2022年 8月 25日(木)


かなしかったこと( ω-、)

三女の桃が8月25日 2時40分 永眠致しました。

真夜中の2時過ぎに容態が急変し、夜間病院は、家から距離がある為、連れていくのは間に合わないと判断し、皆で看取ることにしました。

脇の下部分も転移したので、乳癌の手術をしたのに、脇の下の取り忘れられている部分があり、指摘しましたが、「再発したんじゃない?」と無視され、手術後の縫合も適当なのかとても汚く、挙げ句抜糸の日、まだくっついてないのに1ヶ所抜糸してお腹開いたまま帰され、1ヶ月間、出血止まらなくて何度も病院へ行きましたが、様子見と言われ帰され続け、信用出来なくなり病院変えましたが、変えた病院も漢方薬で様子見と言われ、その間少し元気を取り戻しましたが、検査もなく心配で、癌に詳しい先生がいる病院を桃の乳癌が発覚してからずっと探し続けて、やっと見つけた時には時既に遅く、肺に転移していることが分かりました。

もう少し早く見つけて連れていったら、こんなに早く亡くなることはなかったのではと悔やみます(*´;ェ;`*)

2021年12月前半、最初は、1cm程の豆粒みたいに小さなしこりで、気になって、最初の病院に相談したら、様子見してても大丈夫と言われ、その時検査して悪性と分かってたら、その時に手術すぐにしていたのに…

桃には、本当に辛くて苦しい思いを沢山させてしまいました(*´;ェ;`*)

急変してから、亡くなる少し前まで、とても苦しんで、吐いたりもして、息を吸ってもうまく酸素が取り込めないのか、苦しんでいて、見ているのがとても辛かったけど、少しでも苦しい思いから解放できたらと擦ったり、声を掛けてました。

声を掛けてあげると苦しくても頑張って息をしようと最後まで生きる気力を失くさなかった。


最後は、

「桃ちゃん、もう頑張らなくていいよ。

癌になってから今まで、沢山苦しい思いさせてごめんね。

あんな病院で、手術受けさせたママが悪かったね。本当にごめんね。

もう苦しい思いから解放されて、ゆっくりやすんでいいよ。

今度生まれ変わる時は、もっと沢山幸せにしてくれるお家の子に、人間の子供として生まれ変わっておいでね。

今までありがとう。

娘の夏鈴の事は、皆でみるから、大丈夫だよ。」

と伝えた所、

眠っているかのように息を引き取りました。

娘の夏鈴の事は、心配だったみたいで、夏鈴のお世話は、大丈夫、皆でみるからね。っと伝えた後すぐに旅立ちました。

今頃、去年12月6日に、14才9ヶ月で亡くなった夏お姉ちゃんと、赤ちゃんの時に突然死したキキちゃんと一緒に楽しく走り回ってるかな。

桃には沢山の思い出を貰いました。

凄く甘えん坊で、好きな人にしか、スリスリしたり、ゴロゴロしたりと、甘えない子でしたが、最後に大好きな先生に会わせてあげられなかったのが心残りです。

8月29日月曜日 10時 合同火葬

にしました。

歴代の猫 …… 夏とキキ

歴代うさぎ …… 美兎、福、優、夢、翼、光

もみんな合同墓地に入ってます。


始め、キキの時は、600g前後とあまりに小さく合同火葬にすると骨が残らないと言われ、墓地に埋葬できないのでは?と心配になり個別火葬にしましたが、他の子達はみんな3キロ超えているので、寂しくならないようにと合同火葬にしてます。

桃も、寂しくならないようにと合同火葬にしました。

みんなに愛され、沢山の幸せをくれた桃には、沢山の感謝しかありません。

みんなに報告すると、沢山の御悔やみメッセージがきました。

友達が桃の為にと、洋服を買ってきてくれて着せてくれたり、可愛い棺を作ってくれました。


こんな感じに、眠っているように亡くなったのですが、どうしてもただ寝ているだけで、今にも起きてきそうなんです(*´;ェ;`*)

可愛いお洋服に、お友達としてぬいぐるみを抱っこさせて貰いました。

出棺の時までは、他の子が居るので荒らさせても大変なので、ご飯やおもちゃは1つだけ入れてます。
見送る時には、沢山のお花とご飯を入れてあげたいと用意しました。
最後は、ご飯やお水をうまく食べられなくなり

、どんどん痩せていって骨が浮き出てきて、見ているのがとても辛かったです(*´;ェ;`*)


この数分間に、息を引き取りました(*´;ェ;`*)
桃は、スリスリ、ゴロゴロすごくて、写真がうまく撮れなくて、あまり可愛い写真がありません( ´-ω-)