F1アブダビGP | 帰ってきたモモタカの隠れ家的ななにか

帰ってきたモモタカの隠れ家的ななにか

かつてモモタカと呼ばれていたものの雑記帳

ラス前のアブダビGPですね
今回の見どころはあえて中団の争い

中団にひしめくチームにとっては
取得ポイントによって分配金の額が

かなり変わってくる正念場で
この辺の争いに注目したい

さて、予選ではあっさりとマンセルの持つ
年間ポール記録に並ぶヴェッテル

決勝で止めるのは誰かと思っていたら
今回は珍しくオープニングラップで消える

スタートは良かったんだけど
縁石でタイヤを痛めて今季初リタイヤ

ウェーバーも表彰台にあがれず
レッドブルは今季初めて表彰台を逃す

表彰台に上がったのは、
ハミルトン、アロンソ、バトンの順

可夢偉も久しぶりに10位入賞
予選が悪かっただけにうれしいね

中団のコンストラクターズは
ルノー、フォースインディアはほぼ安泰

ザウバーが42P、トロロッソが41Pと
この2チームの争いが最終戦のブラジルでも

続くようなのでたのしみにしてます

それにしても地上波放送の解説
今回もちょっと酷かったね

生じゃないんだから何とかしてよ