四月十日の詩(デン助劇団に捧げる唄) | 帰ってきたモモタカの隠れ家的ななにか

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かつてモモタカと呼ばれていたものの雑記帳

なぎら健壱:四月十日の詩(デン助劇団に捧げる唄)(1974年)
アルバム"街の風になって"に収録

なぎら健壱の誕生日ということで

浅草を中心に活躍した大宮敏充(デン助)
という喜劇役者が結成したデン助劇団

この劇団の解散を惜しむ歌です
下町の人情が感じられますね

ハゲ頭と青い口ひげの愛嬌のある
キャラクターだったのはうっすらと覚えています