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県立三ッ池公園、ここに来た本来の理由は
今回のしつけ内容は、「お座り」「待て」「伏せ」。基本中の基本。
最近の桃太の現状は、「お座り」と「待て」に関しては、食事やオヤツの時にします。
もう匂いなどで察して、言う前に大人しく座って待ってるので、あえて言いません。
「伏せ」は以前練習してできるようになったのですが、最近はそもそも「伏せ」をする機会がない。
外での危険回避のためにできるようにしないとだめなのはわかっていますが、そんな時は滅多にない。
万が一あったとしても、たかだか3kg弱、片手で止められます。
今回桃ママがこれを申し込んだ時に試してみたら、オヤツがないと出来ない。
伏せに関してはオヤツがあってもできなくなってました。
百戦錬磨の消防士さんが毎日訓練するように、トップアスリート達が日々練習するように、
出来たことでも、継続しないとダメだなと思い、初心にかえるつもりで参加してきました。
まず驚いたのが先生。
以前通っている動物病院の隣に、たまたまいたトレーナーっぽい人に声をかけて、桃太のプチしつけ教室をあつかましくもお願いして、快く教えていただいた方だった。 記事はこちら⇒★
しつけ教室開始
こういう時って必ず、まず先生がお手本を見せますよね。
先生 「伏せが出来なくて、食いしん坊な仔いますか?」
桃パパ 「ハイ!」
ここは積極的に。我が仔を実験台に祭り上げました。
他の生徒達は、家族で三ッ池公園に遊びにきて、そのついでにやってみようか的な方々も多いのか、お座りとか伏せもできていい仔が多い。
その点、桃太が実験台に選ばれたのはよかったのかもしれません。
しかしさすがドッグトレーナー
すると、あら不思議
関心しつつ交代
説明は難しいのですが、オヤツの持ち方や手首のひねりなど、ちょっとした工夫でワタクシもできるようになりました。
どんな状況でもワンコが言うことを聞いてくれるのが理想
「お座り」からの「伏せ」でばかりオヤツをあげたり、ほめたりすると、「お座り」をしないでいきなり「伏せ」をしちゃうワンコが多いとか
「お座り」⇒「伏せ」⇒「お座り」 この流れで、ほめてオヤツをあげる。
褒めるのは、大げさに、高い声で、だそうです。
周りの目も気にせず、頑張って褒めてあげました(笑)
多分どの説明も一度は耳にしたこと
でも忘れてることも多くありました。
「継続は力なり」 ですね。
どのドッグトレーナーさんにも必ず言われることがあります。
今回の先生にも言われました。
「飼い主が諦めたら絶対にダメ」
頑張ります。
日々「可愛い」とか「癒しだな~」とかで桃太と生活していますが、
たまに初心にもどり、このようなスパイスを入れると気が引き締まります。
第二部へつづく
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