本日も相場を見ながらもついついウトウトしてしまうような動きでした。

詳しい商況は祇園さんのブログですが~。


さて、本日も波動の修正が必要なのかもって思っています。

結論から言いますと

①早期反発終了見込み派

Ⅱ-(B)-c-4波が現状となります。明日以降、5波が終結した時点で大きな下落波動(C)波に入ると思われます。

②①以外の見解

Ⅱ-(B)-c-1-ⅳ波とみる事が出来ます。まだしばらく上値を取りに行く事が考えられますが、Ⅱ-(A)-1波のボトム

から2波のピークまでのレンジで反発は終わるべきでしょう。


さて、余談を1つ

予め、私は黒人の方に偏見も恨みも無い事を表明。

今回のサブプライム問題ですが、海を隔てた日本ではその実態は余りにも軽くみられています様な。

アメリカでは低所得者層はやぱり黒人の方の比率が高いのは事実でしょう。その人達の社会的無知さ加減は日本人の比ではありません。軽々しく業者に唆されて家買っちゃった。返済計画も何のその~、住宅価格あがるから余裕で返せますよ~ってそそのかされた。売ったらおつりが来ますよ~って。

且つ、USでは住宅は一生ものではなく、売り買いして引越しは日常事でした。

アメリカの低所得とはしっかりしたデーターは持ち合わせませんが、年収ベースで円換算でも500万も無いはずです。

3000万の借金して、金利だけでも年間180万ですよ。(6%で)

おまけに住宅価格上昇時に融資枠広がった分、再度借り出して消費もしている訳ですよね。(家買ったら、やっぱり液晶大型テレビ欲しくなるし、次は車みたいな~)

私の私見ではサブプライム問題なんて金利下げとか、政府の支援策なんて効くものでは無いでしょう。

減税って言っても、もともと払っている分以上に減税出来ませんし、もう時間の問題ですね。

今年の10月頃からローン支払い額が急にあがる人多いですよね。

結果、もうサブプライム問題はみえて来る訳です。政府とFRBが何をやっても行き付く所は決まっています。

日本のバブル崩壊時と一緒と思うのです。

一番確かな指標。米国民の貯蓄率の低さです。少し前までマイナスでしたね~。これから、華やかな宴の代償を払うのですね。

アメリカって、本当にわからない。

9.11もそうです。今、アメリカで9.11がイスラムのテロだったなんて国民の半分も信じていないでしょう。実際、ユダヤ系の人はルートを通じて、「9・11は会社に行くな~」って連絡もあったらしい。ユダヤ系の人亡くなっていない訳だ。

米朝の直接対話もUSのユダヤ系政財界の主導と聞く。目当てはもちろん、北朝鮮の莫大な希少金属鉱脈の利権との話ですね~。