いつも通り、本日の詳しい商況は「株式祇園精舎」さんのブログにどうぞ~。

さて、本日はAMにも書いた昨日からの上昇波である[3-Ext5]波への「3波が最短とはならない」法則を適応した上値限界17563.11昨年来高値17563.37は神業的というか、それこそ神秘を感じさせるような合致を示しておりました。

結果、これを超える事なく終っております。

さて、本題の波動カウントについては昨日に引き続き①、②の2案を提示します。①は皆さんの大方の認知が得られるカウントで②についてはここのところ急速に①に傾きながらも私が捨てきれないカウントであります。

本日、大引けでのElliottPlus波動カウントは(5)-3-3-ⅰ[4]波としています。本日の日中足を見ますと今日の上昇波がExt5波の中の1つの上昇波か?という感じもしましたが、上にも述べた上値限界から波動は完結していると考えています。

実際にはExt1、Ext3はある指標上ではエクステンション波動ですが、Ext5は実際はExt波動ではありませんでした。

今後の動向を推測しますと、[4]波の調整は明日にも終了し、その後は[5]波入りすると思います。

ここで、「波動の均等性」法則を導入すると、明日で[4]波の終了、[5]波スタートとしますと、[1]波が4営業日を要しましたので、[5]波のピーク即ち、(5)-3-3-ⅰ波の終点は1/30と推測しております。

これは、詳しくは私も理論わかりませんが、ここのところコメント頂いています。hal86さんの1/31前後が変化日とする予測と微妙に一致している事を申し添えます。




②現状のElliottPlus波動カウントは(5)-3-2-c波入りしている事になります。よって、明日以降の波動によって早期に①、②の最終的真偽がわかると思います。


以上、今後とも論理立った議論、もしくは私が不案内の解釈をお寄せ頂く事にはhal86さんをはじめ宜しく御願いします。

ただ、Elliott波動理論に関するものでは勝手ながら大筋でElliott波動理論の論理に合致していないもの、思いつきとまで言わないまでも論理展開説明のないものは管理者として削除する事が多々ある点ご承知下さい。