娘、息子とも

今いくつか習い事をしていますニコニコ

送迎等をしながら日々思うことがあり

今日はそれについて書きたいと思います

 

 

私自身も子供の頃は

ピアノや習字を習っていて

 

 

 

もちろん自分からしたい!と言って

始めた習い事ばかりだったんですが

ピアノは特に先生がスパルタだったせいであせる

 

 

ピアノ教室では弾けなかったら怒られ

家でも毎日30分ピアノに向かって

泣きながら練習したりしたせいで

 

 

いつしか自分にとってピアノは嫌いなものとなり

通うのが苦痛、

練習するのも苦痛になりました絶望

 

 

 

それでも頑張って3才〜小4まで続けたのですが

小学5年生で中学受験塾に通うために

ピアノを習うのをやめた時には

「ああ、やっと開放されたえーん

という気持ちしかなく

 

 

 

それ以降まったく自分からピアノを弾きたいと思うことなく大人になり

今では全く弾けなくなりました昇天笑

 

 

習っていた頃はもちろん他の同学年の子より

ピアノに向かっていた時間も長かったので

発表会では演奏をわざわざ聞きに来てくれる人もいたりするほど

小学校の同学年の誰よりもピアノは上手だったけど

 

 

そこに失ってしまった一番大事なことは

ピアノを演奏する楽しさでした絶望

 

 

その原因は紛れもなく

ピアノを習ってしまったせいですあせる

 

 

そういう経験が自分にはあるので

子どもたちには

習い事をするにあたって

誰よりも上手である必要は全然なくて

楽しんで取り組めているかな?という視点でみています

 

 

 

結局習い事って

楽しさを見つけて

長く続けられなければお金の無駄なんですあせる

 

 

 

この前衝撃を受けたのが

今YOUTUBEなどで話題のハラミちゃんが

小学生のときピアノを弾いている動画をふと見たのですが

 

それはそれは楽しそうに演奏していてびっくり

 

 

私はスパルタ先生の指導により

小学2,3年生くらいにはソナチネを弾いていたので

 

ハラミちゃんが小学生の頃動画で弾いていた曲より

難しいレベルの曲を弾けていた

ということになりますが、、、

 

 

大人になっても楽しそうに難しい曲を

どんどん演奏しているハラミちゃんと

今では全く弾けなくなってしまった私真顔

 

 

 

大人になった時に

やっぱり決定的な違いは

自分から好きでピアノを弾いていたか?ということ凝視

 

 

 

習い事をしておけば安心というのは間違っていて

習い事をきっかけに嫌いになってしまうこともあるのです。。

 

 

 

子育てって責任重大ですよね泣き笑い泣き笑い

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