いつもブログを読んで下さり

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

私が仕事で出会った方の中に

「私、出会った人とかテレビに出てる人とかをみて、

直感で”この人多分癌だ”

と思ったら、その後暫くして本当に癌で亡くなったの。

そんな人を何人も言い当てたの」

と言う方がおられました。

 

 

 

 

その方は

人より色んな事に対する感覚が優れていて

人の表情や顔色などをみて、一瞬で病気などを感じとったり。

更に

目で見る色彩感覚や描写力なども優れていて

本物のようにリアルな絵を、

たった12色の色鉛筆を使って描きあげたりしていました。

 

 

 

ただ人と違う感覚があることで

日常生活では大変な場面が多いのと

感じとる力が強すぎて人より疲れやすく

心身ともに不調になりやすいため

支援をさせていただいていました。

 

 

 

私はここまで凄い才能はありませんが

感覚過敏が小さい頃からあります。

 

 

 

そのことで心身共に不調を来しやすいのも困り事ですが

更に、”この感覚について共感できる人が少ないこと”

これが小さい頃からの悩み事でした。

 

 

 

あまりこういうことを話せる機会も

なかなかないですしねあせる

(というかこの言葉を知らなかった為に、自分は変わってるんだなとずっと思ってました笑い泣き

 

 

 

私が唯一、自分と同じ感覚だビックリマークびっくりと初めて共感できたのは

看護師という仕事を通して出会った患者さんとの会話でした音譜

 

 

 

支援をするために患者さんと会話しているはずが

逆に私自身も助けられているというなんとも不思議な感じデレデレ笑

 

 

 

”共感できる人がいること”

これはかなり違ってきますよお願い

 

 

 

 

こういう才能をお持ちの方が

どうか社会で活躍して欲しいと

日々願って仕事をしているのですが

 

 

 

日本の社会は同調圧力がまだまだ浸透していて

はみ出る人を排除しようとする世の中なので笑い泣き

残念です汗

 

 

 

どんな人も受け入れられる社会が実現できたら

世界に誇れる社会ができるビックリマークと信じてやまないのですグラサン

(まあ、ただの日本の片隅にいる2児の母の呟きですが笑い泣き

 

 

今回も最後まで読んで下さり

ありがとうございましたおねがい