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一日家にいると時間の長いこと…
一日家にいると時間の長いこと…コロナの影響を考えてなるべく家で過ごしていますが、子ども(特に男子)はエネルギーがあり余って
部屋で枕投げみたいなんが始まる我が家です
今日は自傷のある子について、私なりの考えをまとめてみたいと思います
(あくまで私の場合ですので、すべてのお子さんに当てはまるわけではありません
こんな考え方もあるんだなーといった感じで見ていただけると幸いです
)
(あくまで私の場合ですので、すべてのお子さんに当てはまるわけではありません
こんな考え方もあるんだなーといった感じで見ていただけると幸いですウチの末っ子(3歳)は、それはそれは自我が強く芯のある子です
自分のやりたい事は曲げませんし、やりとげます

思いが強いせいか、1歳ごろから思いが通らなかったり、思いを伝えられなかったりした時に、床や壁に頭を打つける自傷行為がありました

コンクリートにやられたときには、さすがに私が泣きそうになりましたね
こだわりもかなり強いし、発達障害の可能性も視野に入れながら関わっていました。
その時、私がとった対応はとりあえず自傷をしている時は、観察しながらそっとしておく又は淡々と『そんな事したら痛いよ。』と声をかけ、やめた時に抱っこして『〜したかったんやな』と共感するでした
自傷中に抱っこしても反り返って怒り、叩いてくるので

(もちろん、程度により他の場所に移動させたりして安全は守ります。)
自傷中にあれこれ手を尽くすと、自傷をする→自分の思いが通る、お母さんが尽くしてくれると学びます
なので、『きっと思いが強くて伝えたい事がたくさんあるんだ
言葉が出てきて思いが伝わるようになったららなくなるはず
』と信じて、これでいいのかと悩みながらもこの対応を続けました
言葉が出てきて思いが伝わるようになったららなくなるはず
』と信じて、これでいいのかと悩みながらもこの対応を続けました案の定、言葉の覚えが早いこと
今ではガンガン自分の思いをこれでもかと話してくれますし、自傷もほぼなくなりました
たまーに兄弟ゲンカした時に、力でねじ伏せられるような負け方をしたときは、頭を床にゴンっとしてます

正直、思いの強い子の乳幼児期は大変です
そう、イヤイヤ期の予想を遥かに超えたイヤイヤ期なのです
これじゃないとイヤ(どんなに危険なものであろうと)、絶対アレをしたい(どんなに無理なシュチュエーションであろうと)などなど…
普通の生活がままならない感じ…
待つという忍耐力かなり求められ、自立心を大切にしながらも安全を守るギリギリのラインを常に判断しなくてはなりません
上のお姉、お兄ちゃん達はイヤイヤ期でも共感と言葉の誘導である程度こっちのペースにもっていけたんですけどね…(それ、上手に出来たね
そう言えばアンパンマン待ってるよ
とか美味しいご飯あるよ
とか)
そう言えばアンパンマン待ってるよ
とか美味しいご飯あるよ
とか)末っ子は全く、効果なしー
誤魔化されないし、忘れずにちゃーんと覚えていて『ママ〇〇は?』と後から確認されます
おー怖っ
でも、自分の意思が強くてやり遂げられるってものすごい長所ですよね
短所と長所は表裏一体
短所と長所は表裏一体毎日、付き合うのは大変で
イライラする事も多々ありますが
イライラする事も多々ありますがきっとこの子は将来大物になるぞ
と思って育児しています
と思って育児していますそして、まだ3歳
やっぱり無条件に可愛いんですよねー
全国の思いの強いお子さんをお持ちのお母さん

きっとお子さん大物になりますぜ
