私が病気になった原因は
昔々の結婚生活
DV
借金
マザコン
姑問題
中絶
など...
離婚する頃には私が
相手に拒絶反応が出てしまったので
調停離婚だったけど
調停委員さんにも同情されたのか?
相手側を
怒鳴りつけたと言っていた
(本来はいけないこと)
たった
2年半の婚姻生活で
100万円の慰謝料の支払いを
約束させた
弁護士さんいわく
取れて0~50万円と言われていた
だけど弁護士さんの言葉の端々に
出てくるヒントを覚えていて
勉強して勉強して
100万円を支払わせることができた
おかげで後に
友人や友人の周りで
離婚や金銭トラブルがあると
連絡がくるようになった
正確には
200万円なのかもしれない
驚くことに
相手の母親が100万を
一括で振り込むようにと渡したお金を
何かに使い込んだらしい
最終的には
相手側の母親が頭を下げて
現金で100万円を持ってきた
ようやく縁が切れて
スッキリ
したことを
今でも覚えている
※
なぜ相手の母親がそこまでして
支払いをするのか?
名指しで
連帯保証人にしたから
離婚によって
気が付いたこと(見えたこと)は多かった
家族からの
気が付いていなかった愛
本当に大切な友達
法は弱い者を助けてくれない
勉強あるのみ
離婚した病気になったと聞きつけると
宗教の人が寄ってくる
などなど
当時これ聞いて
涙が止まらなくなっていた
昨夜久しぶりに
聞いてみたらもう大丈夫だった
もう完全に
浄化できたんだなと思えた
その頃の私は
「うつ病」と診断されていて
無職だったので
まずは病気を治そうと
スポーツジムへ通い始めて
そこで出会ったのが
スキューバダイビング
ライセンスを取らないかと
お誘いを受けて興味があったので
挑戦してみることに
合格
もっと綺麗な海で潜りたい!!
ひとりで石垣島へ
ダイビング旅行へ行くことに
(自分で撮ったマンタ)
宿はゲストハウスの個室で1泊素泊り
3,000円位だったかな?
ここに泊まったことで
私の人生観が大きく変わった
宿に着いたその日から
知らない人たちと朝までお酒を飲んで語らって
すぐにお友達(年齢なんて関係ない)
翌日も
ダイビングから帰ってきたら
夕ごはんのお誘い
ひとり旅で寂しいなんて感じる暇もなかった
楽しいと驚きしかなかった
中でも1番
衝撃を受けたのは
宿に泊まりながら
バイトに通う生活をしている
人たちがいるということ
それやりたい!
と思ってしまった
私はダイビング旅行から帰って3ヶ月後
ゲストハウスで出会った人をつてに
また石垣島へ戻って
宿に泊まりながら
バイトをする生活をするのでした
※
母は生きる為の
リハビリ生活と言っている
バイト先での飲み会
宿には既に
ひろみさんという年上女の性が
同じような生活をしていて
すごく面倒をみてくれて
同室だったけど嫌なところもなく
気が合って毎日一緒にいた
最初こそ新鮮だったけど
慣れてしまえばどこにいても
「生活」なんだな~
と退屈に感じでいた頃
前々から
「良かったら一緒に住もうよ」
と言ってくれる
胡散臭い同年代の男性がいて
条件はとても良いんだけど
なんせ胡散臭い
今では珍しくもない「ルームシェア」
胡散臭い男性(南ちゃん)
見知らぬの女性(なっちゃん)
家賃は光熱費混みで2万円
バイトはなっちゃんが紹介してくれる
騙されたと思って
南ちゃんの誘いを受けてみることに
これが
大正解でした
関西弁の営業トークだから
そう感じただけで
ぜんぜん胡散臭くなかった
こうして
南ちゃん
なっちゃん
あかね
3人の生活が始まり
しばらくして
ミキティー
という女の子も加わり
4人でなんやかんやとワイワイ楽しく
生活していました
今でいうシェアハウス
当時でいう赤瓦のおんボロ一軒家
台所
最低でも週に1回は海で素潜りをして
BBQをする生活だったので
どんどん真っ黒に
ある日
バイトから帰宅すると
サプライズ誕生日会をしてしてくれて
本当に嬉しかった~
あかねが着ているのは
南ちゃんからの誕生日プレゼント
長くなってしまったので
続く...(かも)