今日は雨。しっとりしっとり降っています。
うぐいすも朝だけ鳴いてましたよ。
この前からライブ続きでしたけど、
最近喉を痛めてる人が多いです。
乾燥とか風邪とか歌うときの声の張り過ぎとか。
体調崩してる人も多くて、私も例外ではないのですけど
今月上旬に風邪ひいてから気管支の奥がかゆいｗｗｗ
ちょっとなんかしゃべると「おほ」って咳き込みます。
ごほって一度やってしまうと止まらなくなりそうなので
それだけは我慢。
だってまだライブあるし新曲やらなきゃだもんね。
これまでいろんな本やDVDやボイトレスクールとか
Youtubeで学んだ結果、喉を傷めない声のウォーミングアップがあることがわかっています。
まず本物のボーカリストは歌い始める前や
本番前に、必要以上に喉にストレスをかけないように
口周りの筋肉をリラックスさせるリップトリルというのをしています。
私は日頃やってないのでどヘタクソなのね～
いつもコーラス前のリップトリル、わたしだけできてません
でもこれをやると、余計な力がのどやくちに入らないから
おっきい声が出て滑舌も滑らかに
それと、口をあけないで「ん～～～」で音階スケールの
声出しをすると声帯に負荷がかからず喉を傷めないんです。
のどがあったまってないうちは
スケールの練習（段階を踏んでキーを上げていくウォーミングアップ）
をするときは最初はんーーでいくといいかもしれません。
胸にも体の中にも頭にもあなたの声がひびきますから、
ちゃんと音があってるかどうかもわかりやすいかも。
楽器と一緒に歌う場合は、スピーカーの返しの他に
自分の体に響く音を聞くことが必要です。
どこからあなたの声が聞こえてくるか、口を閉じで
ん～～～って声を出して聴いてみて。
喉に良くない飲み物や食べ物もあるんですって。
ガムは喉のうるおいを取り去ってしまうし
牛乳などの乳製品は、口の中の粘性をアップしてしまうので
良くないそうです。
歌うときコーヒーを飲まない人もいるんですって。
「それだけはやめられない」
って、この前女子会の時にボーカル仲間がみんな言ってましたけどね＾＾
私もコーヒーは飲みたいなぁ。
でも歌ってからのお楽しみにはできるかもね。
それでね、やっぱ歌をうたうからには
できるだけ音を外さず歌いたいものです。
ピアノのさっちゃんが、近々私たちのために
スケール練習用の音源を作ってくれるのでお楽しみに。
でもこれはコソ練用です。
本当にボーカリストにとってプロの目から見て必要な物は
後日プロの先生にご指導していただきますから覚悟してねっ
話は戻りますが、わたしがお世話になってる
すっごく声が滑らかになるキャンディをご紹介します。
お友達の弾き語りがうまい真澄ちゃんも愛用とか。
ではでは、喉を大切に。
