ももスキンケアクリニック院長ブログ:一期一会

ももスキンケアクリニック院長ブログ:一期一会

 ももスキンケアクリニックは、岡山県岡山市の美容皮膚科クリニックです。
 このブログを通じて、院長自身の言葉で、美容皮膚科の現在をお伝えしていきたいと思います。

 ある方からヒアルロン酸の分解に関するご相談をお受けしました。

 

 コロナで当院が受診出来なかった為、他院で勧められた処置によるものです。

 

 私が見ても凹凸感が目立っていましたので、分解治療を受けて頂きました。

 

 幸い、2回の処置でかなり目立たなくなりましたので、3回の処置で終了出来る見込みになりました。

 

 ヒアルロン酸を大量に使用し、顔面の輪郭を若々しく見せる技法による不具合です。

 

 福田

 本日の外来では、同一部位から何度もシミが再発する方にアドバイスを行いました。

 

 初診時、他の部位より発達していたシミでしたが、治療で改善します。

 

 ただ、その度にじわじわと再発を生じてくるわけです。

 

 その他の部位は良好な経過だけに、なんとももどかしい思いを抱かせてしまいます。

 

 シミの病変は表皮にありますが、こういったケースは真皮に何らかの異常があり、表皮にシミが出来るシグナルを発している事が推定されます。

 

 経験上、こういったタイプは大型化している事が殆どです。(この点はホクロと異なります。ホクロは小さくても再発するタイプがあります)

 

 中々、良い対策が無いケースですが、少しでも遮光に努めて頂き、再発を遅らせる努力をお願いしています。

 

 福田

 本日来院されたご常連の方から、エステでウルセラ治療を受けているとお聞きしました。

 

 向こうのスタッフからそのような説明を受けたそうです。

 

 ご本人様に、ウルセラは医療機器であり、エステで施術を受ける事は出来ない事をお伝えしました。

 

 詐欺まがいの勧誘方法であり、感心しません。

 

 当院では過去にも、エステでサーマクールを受けているとの内容を把握した事があります。

 

 この時はフリーペーパーに堂々と広告していましたので、発行会社にお伝えして、広告を取り下げてもらった事があります。

 

 

 優れた美容医療機器は模倣され、エステレベルのサービスで提供される事が繰り返されています。

 

 真面目なエステも多いだけに残念な店舗です。

 

 福田

 お付き合いのあるメーカーから、ビタミンC誘導体含有の製品サンプルが送られてきました。

 

 誘導体は様々な製品に混合し易いので、メーカーも色々な新製品をリリースしています。

 

 当院では、長く保湿ローションに含有する提案を行っていますが、このタイプが一番処方数も多く、長期にご使用頂いている方が多いです。

 

 サンプルの採用は未定ですが、今後も新規誘導体製品の登場に期待したいです。

 

 福田

 11月27日(土)は申し訳ありませんが、当院は休診日となります。

 

 電話対応はスタッフが出勤していますので可能ですが、私の診療はありません。

 

 ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。

 

 福田

 

 

 超音波を利用した新しい治療機、ソフウェーブのセミナーを視聴しました。

 

 前回は宮田先生でしたが、今回は石川先生。どちらもこの業界で知らない同業者はいないと言っていい程、有名な先生です。

 

 HIFUと異なる超音波SUPERB(スパーブと発音するそうです)を用いた技術ですが、改めて、サーマクールやウルセラとの類似点や相違点が整理出来ました。

 

 当院ではデモンストレーションを担当の方に依頼していますが、師走まで予約がぎっしり埋まっております。この機器の検証は来年の大きな課題の1つにしたいと思います。

 

 福田

 約10年近く使用している診察室のカメラを世代交代させました。

 

 カメラの進化と共に、一眼レフカメラからミラーレス(私にとっては初の所有です)カメラになりました。

 

 1番の違いはファインダーが全く別物になっていた事でしょうか。暫く慣れるのに時間がかかりそうですが、描写性能は同等以上です。

 

 一眼レフカメラもまだまだ現役ですので、可能な限り2台体制でいきたいと思います。

 

 美容皮膚科にとって、記録写真は非常に重要です。当院は2008年から全ての写真を保存していますので、何年か振りに受診された方でも、その当時の状況を確認する事が出来ます。

 

 あまりの描写性能に、少々嫌がられる方もいますが(シミやシワが鮮明に写る為)、学術的な記録ですのでご容赦下さい。

 

 福田

 下まぶたの膨らみ(深部脂肪がヘルニア状に飛び出てきます)に対する外科治療(脱脂術)を受けられた方から、修正治療の相談を受けました。

 

 具体的には、脂肪を取った事に起因する下眼瞼の後退→クマ感の増強や、裏打ちしていた脂肪組織が減った事によるシワの増強などです。

 

 このような事を最初から予想して、脱脂と脂肪注入をセット治療で提案する美容外科医もいます。(取る脂肪と入れる脂肪の解剖学的な位置は異なります)

 

 しかし、脂肪注入が不可能な、生来、皮下組織の薄い方もいます。相談を受けた方はこのようなコンディションの方でした。

 

 こういったケースは、本来、可能な限り脱脂を行うべきではありません。除去するにしても控えめが望ましいのですが、過剰除去になるケースもあるわけです。

 

 当院はヒアルロン酸を眼瞼部に投与する事は既に行っていないので、血小板療法による慎重な修正治療をご提案しています。

 

 福田

 昨晩は終業後にアトピー性皮膚炎の新規外用剤、コレクチム軟膏のセミナーをWEBにて視聴しました。

 

 NTT東日本関東病院の五十嵐先生のご講演でしたが、現時点で分かっている薬剤の性質や臨床面での評価が把握出来ました。

 

 当院はクリニックの性質上、軽症の方を診ていますが、副作用も少なく使いやすい印象があります。

 

 講演では来年登場するであろう、新しいアトピー性皮膚炎の新薬の話題も出ていました。

 

 福田

 本日はサーマクールとルビーレーザーの点検日でした。

 

 どちらも2008年の開業以来使用していますが、メーカーにきちんと点検してもらっているので、14年目でも現役で稼働してくれています。

 

 前者は米国製、後者は日本製ですが、どちらも安定した美容皮膚科機器です。

 

 福田