対人ハインリヒの紹介、第三回目は攻守一体のスキルである月花剣舞と夢幻泡影ついてです。
【月花剣舞のスキル説明】
8mという広範囲に全方位大ダメージを与えられる攻撃スキルです。
集中の数だけダメージが増える仕様は相変わらずですが、HPが回復できる神スキルとなります。
→集中バフを10個保持していれば全回復
6vフィールドという回復源が限られている環境下で、能動的に回復できるこのスキルは偉大です。
短剣2本持ちにしていれば風読み→月花剣舞を使いまくることで雑に範囲攻撃しながら全回復できます。
しかし、クールタイム的に少し間ができるため鬼連打はできないので過信は禁物です。
またスキルの威力自体は突出していませんが、効果欄に記載されている通り、明鏡が発動します。
〜明鏡について〜
全属性30%ダメージ軽減を30秒も減少させた上で、鎧の属性を看破できるので、魔職の人との連携に重宝します。
明鏡で敵の鎧Cを推測することが可能になります。
ゴスCやギオペCを採用しているかどうかや、対ヨルムンとして非常に有効となる古代ミュータントドラゴンCを採用しているかを知れるので、仲間とVCで共有できれば対応も容易でしょう。
〜花朝月夕ルーンについて〜
夢幻泡影中だと、月花剣舞のダメージが最大で50%上昇します。
このルーンの存在からもわかりますが、ハインリヒは朧月を発動させられる5m以上の距離を取り、夢幻泡影でさらに硬くしつつ月花剣舞で攻撃&回復していくスタイルが基本となるわけですね。
〜5mの間合いを忘れたらどうなるか〜
秒で溶けるので本当に間合いが大事です。
【夢幻泡影のスキル説明】
インデュア付きで硬くなるスキルです。
クールタイムは短縮不可能で効果時間は6秒間のみですが、両手に剣を装備していれば効果時間は10秒間となります。
①両手短剣の風読みで集中10個即時獲得
②両手剣の長時間•夢幻泡影による被弾集中獲得
どちらのスタンスでいくかは個々の好みによると思いますが、耐久ハインリヒを目指すなら両手剣運用が良いでしょう。(持ち替えも大切)
ロメロ★4枚刺し、スイカバフォ、ヒートタートルCという魔法回避全力の型も面白いですね。
〜浮光夢幻ルーンについて〜
これがハインリヒの本体です。
レア効果活性化した上で高数値でたらハインリヒが真のハインリヒとなります。
白星•雪のダメージは耐久相手にはゴミかもしれませんが、こちらを攻撃してくる火力職相手なら話は別で、ヨルムンのような攻撃頻度が高い敵にはブッ刺さります。
『夢幻泡影を無駄打ちせずに場面を見極めて使い、5m以上の距離を保持してルーン効果で反撃しつつ、危なくなったら月花剣舞で回復する』という動きが出来ればハインリヒは本当に強いです。
まあこれ理論上ね。理論上。
実際はヨルムン次元飛んですぐ間合い詰めてくるから、反撃する前に殺される事も多いです。
とまあ、ハインリヒのおおまかなスキル解説は以上になります。
実運用的な話はまた別記事で出そうと思います。