対人ハインリヒを調べたり、実際に使ってみたので解説記事を書いてみることにしました。
スキル解説も合わせてしていく関係で記事を3つ程に分割して投稿していきます。
〜組み合わせ例〜
①短剣を2本装備すると移動速度＋30%増加
②剣を2本装備するとスキル使用距離が2m増加
③短剣と剣を1本ずつ装備すると移動速度＋15%＆スキル使用距離が1m増加
これに合わせて、専用武器のアプグレVによりスキル性能が大幅に変わる能力が付与されます。
〜グラストヘイムの短剣〜
ハインリヒは『集中』という最大10スタックできる固有バフがあり、集中バフの数だけスキルクリティカル率が3%上がる仕様です。
その集中バフをこのグラストヘイムの短剣を2本装備して『風読み』を使うことで、即10スタックのフルパワー状態になれます。
〜グラストヘイムの剣〜
剣は夢幻泡影の維持がしやすくなり、2本装備することで最大10秒間保持できるようになります。
クールタイムは15秒かつ短縮不可能なので、常時発動は残念ながらできません。
〜夢幻泡影の効果〜
①耐久力の向上とエドガC不要化
②被弾時集中バフの獲得
③浮光夢幻ルーンによる被弾時反撃発動
【素殴り系スキルの解説】
ハインリヒは刀忍者のように素殴りが4種類のスキル攻撃に置き変わります。
一つずつ効果を見ていきます。
【1段目〜白星•風】
相手の移動速度を30%奪って次の連撃に備えるスキルです。『奪う』という表現の通り、相手は遅くなりこちらは速くなります。なお火力はゴミです。
【2段目〜白星•花】
擬似的にバフォCみたいに攻撃した上で、自分のHPを回復できます。
メインである回復に関しては『失ったHPの10%』なので業火一閃により自分のHPが1になってる時のように死にそうな時ほど回復量が増えますが、これを頼りに立ち回るのは無理です。もちろん火力はゴミです。
【3段目〜白星•雪】
ハインリヒで最重要な『集中』を1個得られます。
10個維持が基本となるため、このスキルで集中を維持するのは不可能ですのであまり意味がありません。いうまでもなく火力はゴミです。
【4段目〜白星•月】
ようやく最終段階のスキルの登場です！！
SPを10%減少できます！！
そう、ゴミです！！
ずっと月を連打できるなら強いですけど前段の風花雪がゴミ過ぎてどうにも使い勝手が悪いとしかいいようがありません。
ダメージ倍率は800%ですが、対人環境では殺傷能力に乏しく頼りには全くなりません。
ボロクソに言いましたが、一応この『白星の輝き』というパッシブスキルもあるのでスキル倍率はもう少し上がりますし、VIT極でスキルダメージも45%ぐらいは盛れるのでゴミとまではいいません。
でも白星だけで球持ち落とせるかというと‥まあ無理ですね😇
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次回はメインスキルに関する解説をしていきたいと思います！