~二刀クリティカル型~
【概論】
対人のみを想定した通常攻撃を主体とした型。
本来二刀の代名詞といえるダブルアタックを1も振らずにあえてクリティカル攻撃で戦う。
この型を実用レベルまで持っていくには以下の3点を用意する必要がある。
①漆黒の牙
②アーマーブレイクルーンの2行目高数値
③ソウルアサシネイトルーンの1行目高数値
この型は各種ルーン効果で固定ダメージを最大限高めて、敵のステータスにほぼ左右されずに必中クリティカル攻撃で敵を倒す型である。
素殴りしていない時は高LUKを活かして、毒霧を撒いていくのがセオリー。
※①〜③が必要である解説は後述
【ステータス振り】
※ソウルコラプションを使うかどうかでDEX値を振る必要が出てくるが、毒霧運用であればDEXはほぼ不要。
【スキル振り】
※CI&DIを切ってポイズンスモークを15、ハルシネーションウォークを10にするのもOK
【ルーン構築】
【おすすめ装備】
漆黒の牙
フェンダークの魔腕
クラウドシャツ
ブライトリング
星の涙
クリティカルやクリティカルダメージが上げられるものを優先的に採用していく。
他部位は自身のエンチャントやステータスと要相談であるため割愛する。
フェンダーク以外は素材単価が比較的安価であるのも特徴。
【解説】
漆黒の牙はホーリーダガーのアプグレ前の装備であり、クリティカル倍増できる唯一の短剣装備である。
これを採用することで、短剣型でもクリティカルを400〜500↑盛る事が可能となりソウルアサシネイトルーンの効果を最大限に発揮できるようになる。
(参考 アーマーブレイクルーンの効果について)
さらにソウルアサシネイトルーンで固定ダメージを上乗せできるのでとんでもない固定ダメージ量となる。
(参考 アサシネイトルーンの効果について)
理論は以上となるが漆黒の牙とオーガトゥースとの具体的な火力比較を参考として以下に紹介。
※風鎧のサブセイントを対象に検証しています
〜二刀クリの実ダメージ例〜
〜二刀DAの実ダメージ例〜
対人における素殴りでは、固定ダメージが支配的であるのは一目瞭然です。
ただし、固定ダメージは手数があって初めて輝きます。
ソウルコラプションをメイン運用する場合はオーガトゥースの方が強いでしょう。