何を話してもそっけない反応だった
私はその場が辛すぎて帰りたかった
でも自分から帰るとは
つばさ君が怖くて言えなかった笑
つばさ君が帰ると言えばすぐに帰っただろう
でもつばさ君は態度はそっけないままだが
帰るとは言わなかった
そしてどういう流れだったかは
覚えてないが、何故かつばさ君の
家に行く事になった
つばさ君の家は会社を経営していて
割と大きなお家に住んでいた
家に入るとつばさ君のお母さんが居て
いらっしゃい
つばさの彼女さん?
と優しく言われた
つばさ君は冷たく
違うから!と言い放った
確かに違うけどそんな強めに
言わなくてえーやん笑
当時の私はその強い口調に
本当に私の事嫌なんだなと
傷ついたのを覚えている笑