『守りたい』存在がいると強くなれる | 南の島の秘密のメモリーオイルショップ【Miluku-you】♡メモリーオイルブレンダ―♡

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自分自身の弱さ、未熟さ、不安を理由に

子供を産めない、産まないと考えている方たちへ。

*下記は、あくまで私個人の考えです

 

 

 

 

 

 

守りたい存在ができると人は強くなります。

 

 

 

 

「母は強し」

 

 

 

 

という言葉は、母がもともと強い存在なのではなく

子供という守るべき存在を、守ろうとするために強くなるという意味を含んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私には、11歳離れた妹がいます。

生まれた時から当たり前のように

面倒をみていました。

 

 

 

 

両親が面倒を見れない時は

私がずっと見ていました。

 

 

 

 

まだ10代なのに

すでにママ感の漂う私は

時に「まだ若いのに可哀相」

「いつも妹の面倒で、自分の時間がないんじゃない?」

 

 

など言われたこともあります。

 

 

 

 

 

 

でも私は妹が居たからこそ、

強くなれたと思うんです。

 

 

 

 

私は基本、自分自身はひどいことを

言われてもされたも

 

されている、という実感がないタイプです。

 

 

 

でも、妹や身内が何かされると

黙っていません。

 

 

 

 

自分でもびっくりするぐらい

相手を・・・・笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

中学生の頃

暗い部屋でベッドに寝かせた

妹の寝顔を眺めながら

期末試験の勉強をしていたのが懐かしいです。

 

 

 

 

傍から見たら、勉強時間もない

可哀相な中学生に見えたかもしれません。

 

 

 

 

でも、小さな温かい妹を抱えながら

「いっぱい勉強して、稼ぎの良い職に就くぞ!!」

と奮起していたんです。

 

 

 

 

確かに大変でしたが、

それでもとても幸せだったんです。

 

 

 

 

守りたい存在として

幼い妹が居たから

あの頃の私は無敵でした。

 

 

 

 

 

何を言われても、何をされても

響かなかった(笑)

 

 

 

 

 

自分の目的・目標に

向かってただまっしぐらでした。

 

 

 

 

 

 

この無敵の強さは女性が

手に入れることができる力だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに余談ですが、私の家系の男性は

名前の最初に「守」という字を必ず

入れます。

 

 

 

とても素敵ですよね。

 

 

 

 

私は女性ですが、

この「守」という言葉を大切に

胸に刻んでいきたいです。