待望のインターメディエイト初練習

シャラで練習をはじめてから一週間が過ぎ、今日からは待ってましたのインターメディエイトシリーズ開始です。

プライマリーをインテンシブに抜かりなく練習するのも好きだけど、やはり普段慣れ親しんだインターメディエイトシリーズをインドで練習するのは楽しいものです。

何が楽しいかというと、最後のバックベンドに入った時のカラダの後ろ側の伸び方がやはり前屈中心のプライマリーをした後とは違うんです。非常に気持ちがよいのです。

あと、大好きなカランダバーサナの練習が出来るのも楽しいです!

今日は、練習初日なので呼吸に意識を向けながら、ひとつひとつのポーズを少し長めにキープしてブライマリーの練習では伸ばせなかった部分をゆっくりじんわり伸ばしていきます。

カポターサナ気持ちイイ~!
ヨガニドラー楽しイイ~‼
カランダバ最高~☆

と思いつつ、カランダバーサナでパドマを組んでヒョイと二の腕の上に降りたら、誰も持ち上げに来てくれない!

アシスタントさん達も生徒さんのアジャストで手が離せないらしく、あらまどうしましょーーーと思っていたら遠くからシャラート先生の声。

「ももぉ~まってろぉぉぉー!」

五秒後に先生がやって来てくれて、重たい重たいワタクシを持ち上げてくれたのでした。

ありがとうございます。

今日は昨年もらった最後のポーズ、マユラーサナまでを練習しめした。

で、

バックベンドのドロップバックが終わった後、アジャストを待っている時に周りにアシスタントさんが三人いて、
一瞬「誰が行く?」的な譲り合う空気が流れ、
私も「さあ、誰が来る?」と思いつつ待っていたのですが、
そんな空気を読む気配すらなく遠くの方からペタペタと歩いて来てくれたのは…
うれしいかな、サラスワティ先生でした。

私が思うに、サラスワティ先生はアジャストする時に基本的に何も考えていません。
ただ、手の動くまま感覚の命じるままにやってくれているような気がします。
変な思い入れや、エゴみたいなものが微塵もないのでアジャストされる側もとてもラクなのです。

しかしながら、さすがのベテランズティーチャー。
カラダの限界ギリギリのラインをしっかり攻めてきてくれて、
それが、これ以上でもこれ以下でもないピンポイントのジャストなラインなのです。

今日は膝の後ろのくぼみに親指を引っ掛けて、膝の下あたりをホールドして立ちました。

インターメディエイトの後の深いバックベンドは、やはり So good!

滞在中にシリーズを完結させて帰れたらいいなぁ、と思います。

もりもりがんばりまーーーーす!

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※盛り上手な近所のくだものやさん。
見ているだけでも楽しくなるような、色とりどりの果物たち。
もうすぐマンゴーのシーズンになるので、楽しみにです!