今日はキリンチャレンジカップ2019、神戸で平成最後の日本代表戦となりました!
コロンビア戦での先発メンバーから総入れ替えして南米ボリビアと対戦!
先発はW杯に出場した代表経験の長いメンバーから代表初先発となる選手もいてこの試合でインパクトの残す貴重な試合!
FIFAランク60位のボリビアとはいえ身体能力、運動量の高いチーム相手に簡単に崩せるわけはなく守備力の高いボリビアの牙城を崩すことはとても難しかった前半だったと思います。
前半は両者得点のないまま後半へ突入!
後半に入ると日本代表はコロンビア戦で個の高さを見せつけ躍動し続ける代表経験の浅い中島翔哉、堂安律、南野拓実を投入!
すると見違えるほど攻撃のリズム、パススピード、相手の裏を取る場面が増えボリビア陣地を脅かし途中交代で入った3人からゴールは生まれました!!
パス連携から最後は中島翔哉が相手の股を抜く鋭いシュートを放ち日本先制!!
観ていた人のほとんどがその違いに気付いた試合だったと思うしむしろインパクトを残したのは先発メンバーではなく代表経験の浅い後半途中交代した選手でした。
今日の試合は世界にインパクトを与えた試合でもあり南米のメディアは『Nakajima!! Nakajima!!』と中島翔哉を大絶賛!
決勝ゴールを決め今日のマンオブザマッチに選ばれ自由無人に楽しむことを追求する中島翔哉は一体どこまで観る人を楽しませてくれるのかこれからがさらに楽しみです!
個の違いが明らかになったボリビア戦!
次の代表戦はコパアメリカを前に6月に豊田スタジアムとひとめぼれスタジアム宮城で行われます。
いやぁ〜、ボリビア戦…楽しい試合でした!!