クラブワールドカップ、昨日はMatch6!
ヨーロッパ王者のレアル・マドリードがいよいよ大会に姿を現しました。
開幕戦のオークランドシティ、準々決勝で浦和レッズに勝利したアルジャジーラは開催国王者として存在感を発揮!
ヨーロッパ王者 vs UAE・開催国王者の準決勝でした。
試合はレアルの一方的な形でと思った人も正直多かったはず!
アルジャジーラというクラブをはじめて知った方も多いと思いますが既に今大会で2勝している勢いと自信の表れかレアル対策も入念な守備からはじまりました。
序盤から果敢に攻めるもGKハセイフがスーパーセーブを連発。
ロナウド、ベンゼマ、モドリッチとシュートを放つもアルジャジーラ の神がかった展開。
そして均衡を破ったのは開催国王者のアルジャジーラでした!
中央からパスを受けたロマリーニョが左足のトラップで体勢を整えるとそのまま右隅へ流し込みアルジャジーラの先制ゴールでスタジアムは騒然。
アルジャジーラの追加点と思いきやビデオ判定により追加点とはならず幻のゴールもありましたが見ていてワクワクする準決勝でした。
一方レアルはロナウドが同点ゴールを決め81分にベイルが交代でピッチに立ちたった2分で逆転ゴールを決めさすがベイル!
試合終了間際に見せたジャンピングボレーは美しすぎてこれもインパクトあるシーンでした。
大陸が違えば言葉も文化も違うのにサッカーは見る人全てが繋がられる共通言語のようなもの。
レアル・マドリードの大会2連覇になるか!?