パチューカに来れば取材ロケで必ず訪れるセントロにある時計台！
クラブ・パチューカのエンブレムに描かれたパチューカ市民にとっても街を代表する象徴の一つ。
日本のクラブ、世界のクラブと比べても恐らく世界を代表する環境設備がここにはあります。
トップチームを目指す下部組織の体制やアカデミー、パチューカ大学に通い将来スポーツの世界で働きたいと夢を描く学生もたくさんいて優秀な人材の宝庫であります。
クラブハウスからトップの練習場までは徒歩で10分離れたところにあり敷地面積の広さを物語ります！
クラブハウス内にお邪魔すればパチューカで活躍したOBたちがクラブを支え元コロンビア代表でパチューカでは背番号『10』をつけていたチティーバもその一人。
7月以来の再会で息子も数ヶ月ぶりなのにまた少し身長が伸びていて育ち盛りなのでしょう！
下部組織でその才能を発揮しているようです。
トップチームが練習するグランドではこの後9,000人収容のスタジアムを建設を予定していてU-20、2a Divが練習するグランドの後ろには『ESTANCIA TUZA』という下部組織の寮を兼ねたホテルも建設を予定しているそうです。
クラブ・パチューカ…いったいどこまでの規模になるのか？
トップだけではなく下部組織に積極的な先行投資をする会長の考えがとても魅力的。
来るたびに学ぶことを見つけ普段感じることのできないことを吸収できるのが異国の地の魅力かもしれないですね。
