パチューカに『DON ABEL』というタコス屋で久しぶりの本場タコス!!
4つのお皿に盛られてきた色とりどりの具材はタコスにトッピングする食材。
鮮やかな緑色したこの写真はメキシコでNOPAL(ノパール)といってうちわサボテンを湯がいたもの!
日本で例えるなら野菜のお浸し的な物で食べてみると歯応えがあって結構クセになるんだな。
これはタコスに欠かせないサルサソース!
サルサソースはロッホ(レッドソース)、ベルデ(グリーンソース)が支流だけどサルサ・ロッホの方が辛味は薄いんです。
本田選手もメキシコ料理は辛い物、脂っこいものが多いから慣れるまではしばらく時間がかかると言っていたけど慣れない人の方が多いと思うから旅行でメキシコに行く人はサルサのかけ過ぎには注意が必要です!
玉ねぎはどんな国の料理にも必ず出てくる万能野菜!
レモンに漬けたマリネ風の玉ねぎがタコスの脂っこさを減らしてくれるので少しさっぱりしたいなという人は合うかも。
ただ、たまにこの玉ねぎのマリネ風の中に黄色い細切りピーマンのような野菜が入っているときは要注意、
それはパプリカでもなく激辛とされるハバネロなのでちょっと気にしてみると良いかもしれません!
そしてメインのタコスは牛肉!
メキシコでステーキとしても出てくるのはアラチェーラってお肉が個人的にはオススメです。
このモリモリと盛られてた牛肉にさっきの具材を自分好みにトッピング!
最後にライムを絞ったら本場タコスの完成です!
『DON ABEL』…パチューカのクラブハウスからそんなに離れていないお店なのでもしパチューカに行かれる機会があれば参考にしてみてください!
タコス1個、20ペソ!日本円にして126円![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
安くて旨いメキサコを代名詞です笑