W杯決勝Tがはじまり更にW杯が面白くなってきました。
生き残りを掛けた戦いはグループリーグとまた一味違いますね!
今大会、南米勢がグループリーグ突破したのはなんとホンジュラス意外全て。
早速、南米同士の戦いでした。
ブラジルVSチリはPKまでもつれブラジルがベスト8進出。
コロンビアVSウルグアイは時を走るコロンビア代表、22歳ハメス・ロドリゲスが2ゴール…胸トラップからダイレクトボレーは一瞬の判断力が光る大会のベストゴールになり得るゴールでした。
そして、昨夜行われたオランダVSメキシコはメキシコが後半早い段階でドス・サントスがゴールを決め守っては守護神オチョアが決定的シュートをファインセーブ!
次のクラブ、行き先が決まってないオチョアに取って今大会は最高のステージ!
ブラジルだけではなく攻撃的サッカーを武器とするオランダも苦しめました。
しかし、メキシコは攻め続けられオランダの勢いは弱まることなくスナイデルが決め同点。
最後はマルケスがロッペンに足を掛けたとしてPKを取られてしまい…ため息こぼれた瞬間。
あのロッペンのPKはなかなか取らないけど西村さんに似たシーンで、でもこれがW杯。
いやぁ~PKで失点するのはとても悔しい。
でも、最後まですごいいい試合を見させてもらえたしある意味メキシコらしくて楽しませてもらいました。
日本人とさほど変わらないフィジカルとパスサッカーを武器に戦うメキシコがここまで戦えるんだから日本だってこの位置の常連国に立てる時が来るでしょう…そう願いたい。
それは、日本にサッカーが文化として根付いた時でしょう!
このメキシコのように(^-^)/