Jリーグ第5節、マリノス×鹿島を観戦。 

注目の首位決戦でした。  


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前半はマリノス1点ビハインド。 

後半に入ると鹿島に動きがあり中央から抜け出した28番土居が同点ゴール。 

仕掛けるタイミングと突破力、冷静な判断が素晴らしかった。 

追いついた鹿島は素早く選手交代。 

野沢、カイオが入り上下に早い動きとボールキープで徐々に流れは鹿島ペース。 

2点目は野沢のオシャレボレー! 

縦からフワッと上がったパスをダイレクトボレーで決めたゴールは5節のベストゴールに匹敵するんじゃないかな…個人的な感想ですが(^^;; 

その後も最後のカードを切りルイス・アルベルトを投入し守備というよりボールポゼッションを高めるための交代。 

攻撃力を弱めず守備力を衰えさせない最善の判断だったのかなぁと…勝手な憶測だけど。

ボールポゼッションが高ければ守備する必要はなくリズムも維持できるしサッカーは守備の場面が続けば精神的にも疲れるわけでそんな発想はラテンサッカーの醍醐味かも。 

交代もフィットしてまさに監督の采配が左右した面白いゲームでした。 

 

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