一昨日はクラブワールドカップ準々決勝が行われました。


開催国王者、柏レイソル VS 北中米カリブ代表のモンテレイの一戦。


序盤モンテレイが柏に攻撃的サッカーで襲いかかる。


しかし前半途中にモンテレイの攻撃の要スアソがペナルティエリア内で左足首をひねり長攻撃的サッカーの力は弱まり柏はそれを見逃さなかった。


田中からのクロスにレアンドロが見事なボレーで先制ゴールを決めた。


あのゴールはまさにワールドクラス。


しかし、その後モンテレイの逆襲で縦パスにデルガトがクロスを出したったの3タッチでスアソが押し込み同点。


ゲームはそのまま延長戦になり、決まらずPKで決着となった。


モンテレイの司令塔ルイス・ペレスがキッカーでPKは始まりこれを柏レイソル菅野が止めた。


この時点で柏レイソルの勝ちは決まったと思った。


と同時に菅野の止めた雄叫びに鳥肌が立ちました。


J2王者になりJ1制覇、そしてクラブワールドカップ準決勝進出と話題の多い柏だけど南米王者と戦うことにおいてサッカー人生の中で貴重なキャリアになることでしょう。


個人的な意見で言わせてもらえれば明日行なわれる準決勝の試合は柏レイソル、
互角の戦いができると思います。


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