クラブワールドカップが日本に戻ってきました
大会名称はTOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011
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9月11日(日) 10:00にチケット世界同時販売が開始され決勝戦のチケットは既に完売
今年はバルサがやってくるぞぉーということで・・・やはりバルサ人気
いやいやメッシ効果かな
どちらにせよ今大会は豪華選手が勢揃い
決勝戦のチケット完売を見る限り誰しもがバルサの決勝進出は当然と思っているんだろうなぁ
それはそうですよね
世界最強のクラブなわけですから
振り返れば2006年のバルサにはまだメッシの姿はまだなかったなぁ~
注目されていた選手といえばロナウジーニョでした
軽快なステップと華麗なドリブルは多くの観客を魅了してくれました
2006年決勝は今も鮮明に記憶に残っていますよ
両者一進一退の攻防が繰り広げられました
フィジカルに勝る南米王者SCインテルナシオナルが徐々にペースを握り出し、バルサは前線のロナウジーニョやジウリーが下がり出して、ボールを高い位置でもらえない状態が続き苦しい展開に
インテルナシオナルが徐々に試合をコントロールしイアルレイを起点にカウンターを狙い続け、監督の交代が的中
交代でピッチに立ったアドリアーノが決勝ゴールを決め、1-0でバルサを撃破
インテルナシオナルがクラブ世界一に輝いた一夜でした
欧州と南米の戦いは予測不可能なことが起きるからこそ面白い
しかし出場する全てのクラブが可能性を持っているので決勝カードは予測できませんがこのトロフィーを手にするのはどのクラブか
今から考えるとワクワクします