横浜は日産スタジアムに行ってきました。
キリンカップ2011 日本代表VSチェコ戦を観戦に
スタジアムに到着しイベントが行われている東ゲートへ行ったら・・・
いました！！
この子。
横浜FC
のチームマスコットフリ丸くん
普段三ッ沢に住んでいる？フリ丸くんは改めて顔がデカイと思いました。
うん。
顔デカイ（笑）
間違いない。
でも一緒に記念撮影（初!!）
そしてスタジアム内へ向い座席は中央部分。
見晴らしGoodな位置でした。
観戦はいつもお世話になっているTM NETWORKの木根尚登さん。
アディダスさんよりご招待していただきました。
観戦中はふたりしてサムライブルーのユニフォームを着用。
日本代表を応援する体制は準備万端。
スタジアムは既に満員。
サポーターのボルテージも最高潮です。
選手入場セレモニーが行われ両チームの国歌斉唱
日本の国歌斉唱はなんと渡辺美里さん。
木根さんも驚いていました（笑）
そして試合がキックオフし日本代表は3-4-3というシステムだった。
スタメンはほぼ海外組で選手もフルメンバーだったのではないだろうか。
日本は序盤から果敢に攻撃を仕掛け実に早いパス回しだった。
浮いたパスも少なく海外での積み重ねのせいかレベルは半端なく上がっていると感じました。
前半ゴールは決まらなかったが惜しい場面がいくつもありました。
ペナルティエリアの外からミドルシュートを狙う姿勢も今までは観られなかったが一味違うなぁと思った。
後半は前半と同様攻めの姿勢は崩れることなく左サイドの長友をうまく使っていたと思う。
本田のボールキープの存在も大きいと思った。
ただ、残念なことにゴールが決まらなかった。
どんなにいい試合をしてもどんなに悪い試合をしても最後に評価されるのは勝つか負けるかである。
もちろん勝つことがべストだけどね。
でも今日の試合を終えて選手たちは得るものがペルー戦以上にあったのではないだろうか。
3-4-3というシステムに慣れるまで多少なりとも時間が必要になる思うが観戦していて個々のレベルの高さ、パスやトラップの質は本当に素晴らしいと思いました。
あとは決定力を養えば世界に日本人のレベルの高さを更にアピールできることでしょう。
久々の観戦、勝つことはできずドローゲームだったけど楽しい一戦でした。
