わぁー。クリスマス以来だな…。こんなパーティは。

1人町をねりあるくうさぎがいた。

パーティー…。このうさぎのいうパーティーは、イルミネーションのことだった。

綺麗な町の灯りにうっとりするうさぎは、そっと目をあけた。

そして、目をとじた、そしてまたあけて、とじてあけてとじて、

たどり着いたのが、卵とじ丼をやっている蕎麦屋さんだった…。

って言うのはジョーダンで。

クリスマス…。あれから、どれぐらいたつのでしょう。

最後にロッコブに会ったのが確か…。クリスマスイブの日でした。

朝あいさつして、ロッコブは家を出たっきり…。夏になると、一通の手紙が届いた。

「こぶ茶。冷えています。」

いつのこぶちゃじゃぁ〜〜っっ。また作ろっっ。

こぶのありかだけは知っているこぶ茶。

オレはロップイヤーです。

わたしなまりのわたすのこーやく違反!!それが、ロッコブちゃん。

いや、ジョークだってば。

もらったこぶ茶のありかを見つけ出したこぶ茶。

さっさと、入れてしまおっと。はい、こぶこぶっと。

1人って…。こうも静かかなぁー。

あれから、便りのない善左井君と、ロッコブ。実は…。

私はロッコブの兄弟なのです。

そして、目をとじて、目をあけて…。

わたすであそぶなーーーっっ。とみんなに忠告しておくとするか…。

ねぇ、ろっこぶちゃん。今何してるの?

こぶ茶、のんでる?

あいもかわらず、ブロッコリーを食べてる?

そう、めしはめしや!!そう目覚めてから、半年ぐらいたとうとしていた。

みんな、どうしてるかな?