年をとるということ | 何気ない出来事

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現実問題、年をとるとお金かかる。

といっても、健康で年金プラス&がある人は余裕かもしれない。


やはり、介護が必要になったとき。

介護保険の利用、在宅介護でなんとか乗り切れるけど

それが無理になったときは、施設にお世話にならざるえないとき。

公的なものならまだしも、私的なものだとかなりの額になる。


祖母は、施設に入所してるが具合が悪く入院した。

そうすると施設料、入院費用がかかる。

入院費用といっても、差額ベッド代、細かい雑貨(おむつ、介助用の手袋etc)

などの費用なのだがこれも塵も積もればかなりの額になる。


親にお金がない場合は、子供負担になるわけだし。

つまり、子供が費用負担すれば自分の老後費用なんて

貯める余裕はなくなるわけで。


みんな、1人1人ちゃんと考えてくれないと

困るということになる。


祖母は、迷惑かけないようにその点今のところは大丈夫なのだが

それも年数によりけりなのかも。


綺麗事ではなくて長生きも考えてしまう。


現実、介護のために自由な時間が取れない人は沢山いるし。