ひふみ祝詞の効果や意味について知ろう!奇跡を起こす祝詞の唱え方について解説します - アマテラスチャンネル (amaterasu49.com)
ひふみ祝詞は 47文字から構成されている
まず、47文字からなるひふみ祝詞をみていきましょう。
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはめくか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
(注:ゐ=”い”の旧字、ゑ=”え”の旧字)
「ひふみ祝詞」の一文字一文字には言霊的に解釈ができる意味がある
- ひ=光、太陽
- ふ=風
- み=水
- よ=命、世
- い=出現
といった具合で、一つひとつの文字に意味があり、ひふみ祝詞の序文は宇宙の誕生から生命の出現を意味しているのです。
ひふみ祝詞の現代語訳
ひふみ よいむなや こともちろらね
すべての生物、森羅万象は、宇宙の偉大な恵みによって、生をうけて生まれてきたものです。
私たちは、日常生活の中においても、すべては日の神、月の神の慈しみによって、生かされていることに大きな感謝を感じています。
しきる ゆゐつわぬ そを
日の神、月の神は常に、老・病・死の恐怖を退け、悪神が憑りつくことから私たちを守ってくださいます。
たはくめか うおえ にさ
田畑や米などの穀物は、豊かに実り、海の魚は、豊富に獲得でき私たちの生命を養ってくれます。
りへて のます
全ての人が喜びの中で働き、日々を生き、飢え渇くことがありません。
あせゐ
朝に起きて、仕事に出て、汗をして働き、(そこからは
夕方に帰る喜びに感謝する・・だろ)
なぜ貼り付け元が、夜は男女の営みをとか書いてるんか
自己解釈しすぎてうけた。
ほれけ
常に熱心な心で、日の神、月の神の出現を祈り、信仰心を持ちましょう。
ひふみ祝詞の47文字が意味する内容は、
宇宙から人間の日常生活にまで広く関わる神への感謝に始まり、人々の苦しみである、病や死、老いから解放して、日々の暮らしを豊かにするように神に祈ろう・・・という意味なのです。
具体的な効果としては以下のものがあげられます。
ひふみ祝詞を唱えて得られる効果
- 病気が改善する、治癒する
- 良縁が得られる
- 集中力が身につく
- 家族が仲良くなり、家庭内のトラブルが消える
- 仕事運が上がり、転職や面接、試験などがうまくいく
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ひふみ祝詞(ひふみ祓詞) 全文 – 意味と効果 | 開運招福ウェブ (kaiunsyoufuku.com)
お腹からはっきり声を出して、3文字・5文字・7文字で区切ってリズムをとながら唱えましょう。一番最後の「れ」と「け」は長めに伸ばします。
自分の声の音域の中で、一番高い音で唱えると、良い波動で唱えらると言われています。
ひーふーみー
よーいーむーなーやー
こーとーもーちーろーらーねー
しーきーるー
ゆーゐーつーわーぬー
そーをーたーはーくーめーかー
うーおーえー
にーさーりーへーてー
のーまーすーあーせーゑーほー
れーーけーー
「ひふみ祝詞」は、文字の形にも言霊が宿っていると考えられているため、文字も思い浮かべながら唱えるほうが効果が高まると言われ、一音一音に宿る「言霊」を意識し、丁寧に唱えるのが良いとされています。
ひふみ祝詞は、日々さらされている負のエネルギーを祓い、正のエネルギーに変えてくれる祝詞と言われています。
この祝詞の意味を現代語訳にすると以下のようになります。
日の神、月の神による森羅万象の理と人間の生きる道を表している。日の神、月の神は人々の苦悩を去らしめ、悪神がとりつくことから守る。田畑の穀物は豊かに実り、海では豊漁となる。老若男女を問わず喜びと共に働き、日々を生きれば飢えることはない。朝に出て、日に背に汗し、夕に帰る喜びに感謝し、日の神、月の神の出現を祈り拝せよ。