大好きな和菓子でしたのに😭

でも負債額がそんなあるなら

中々それを返すのも厳しいから

ギリギリまで頑張って

もう無理だとおもい破産したんですね。だれか金持ち助けて上げてくれんかのう



 元禄時代から続いた和菓子があ😭

たべやすく甘すぎない

ちょい甘のあんこに

和菓子の餅がはさめてあり

お茶にあうのよ!

これ。もう食べれなくなるの?

うちの親がめちゃめちゃ好きで

佐土原にいくと

かならず買ってこいといわれてた。


ストアにあってもかならず

買ってて、えええっ

どなたかお菓子メ〜カ〜さん

助けてあげれんですかね?


売れなくなったんですかね?

コンビニスィーツをみな買うから若者が和菓子離れで

わたしは

めにつくと買ってたよ

おいしかったもん。


えええええっまじで

ショックなんすけど


でもわたしがやります!といっても

3個で600〜800円で売っても原料高で儲けさほどないし負債6500万はなかなか和菓子の金額では返しきれんしなぁ、、



 



 

 



 

 鯨ようかん


このお菓子は、

日持ちがしないため、「菓子の刺身」とも呼ばれています。 


もちもちとした求肥(ぎゅうひ)の食感と、その周囲をぐるりと取り囲むあんこがとても美味しい 「くじらようかん」。以来「鯨ようかん」は幸せに招く「えんぎ鯨」として、多くの人々に愛され賞味期限が非常に短く、通販などでは販売することができない幻の銘菓として、テレビなどでも話題となっています。


だから作りたていつも食ってた

作って2日内とか


安田屋では、三百余年の伝統手法に加え、材料にもこだわった自然素材のみの「鯨ようかん」を皆様にお届けしております。主原料の米粉は、宮崎県こしひかり・ひのひかりを自家精米・自家製粉しております。体にやさしい高級酵素塩を体にやさしい高級極楽糖・きび糖を使用しております。


薩摩藩の支藩として発展してきた佐土原藩でしたが、第4代藩主島津忠高が26歳で早世するという悲劇に直面。その後、お家騒動へと発展したという歴史、由来があります。 


くじらようかんは、亡くなった島津忠高の息子・万吉丸はわずか2歳。万吉丸の母であった松寿院は、

万吉丸の無事の成長と、佐土原藩の発展を祈念して、「大海を泳ぐ鯨のように力強くたくましく育つように」と願いを込めて鯨に似せた羊羹を作らせたそう。


松寿院の願いのおかげか、くじらようかんのおかげか分かりませんが、


万吉丸は後に島津惟久となり、

佐土原藩の藩主として立派に藩政を治めたそうです。


 ・鯨に似せて作ったというくじらようかんの形状は、真ん中のお餅の部分が鯨の腹のしましまの部分、

そして周りのあんこの部分が鯨の胴体にもなんとなく見えます。


このぷっくりとしたかわいらしい形こそ、くじらようかんの最大の特徴です。


たっぷりのあんこは、塩がよく効いていて、決して甘すぎず、


見た目よりもずっと食べやすいのが特徴です。


また、求肥餅の部分は、べろーんと伸びてとても柔らかく、 端やフォークでつまむと、ほとんどくっついてしまうほどです。 

くじらようかんが美味しいと言われるのは、あんこはしっかりとしているのに、餅が柔らかく、なめらかな舌触りを味わえることもその理由の一つです


というお菓子です。

子供の時から中年のいままで

食べてきて年配の人が鯨ようかんあるよ〜ともってきてくれると


あくまきと同様、もらうと

嬉しい和菓子でした。

見た目は地味でも美味しかったのに

まじで、ガ〜ン

なくすの勿体ない。


島津の歴史のお菓子も
令和の時代でなくなるのか、、、