2つの療法 | よく当たる占い師を目指して

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占いは当たらないと意味がないと思っています。
当たるから信頼されるし信頼されれば、アドバイスもできる。
誰にでも良く分かる。自分でも占える。
お金はかからないをモットーにブログを展開します。

 諸外国には、わが国の保険診療で承認されていない
治療がいくつかあります。いずれも、例えばアメリカの
食品薬物安全局(FDA)で安全性などの検討済みですが、
承認申請がされていなかったり、国内販売されていないものです。
 
 そのひとつはグルタチオンです。グルタチオンは
ドパミン受容体に作用するドパミンアゴニストとして
比較的長時間働くと考えられています。
 しかも、もともとは肝臓機能の改善薬として承認されている
ために、肝臓での解毒作用も助ける働きがあります。
パーキンソン病に対するグルタチオン療法はアメリカに
おける標準的治療法を網羅したメルクマニュアルにも
すでに掲載されています。
 
 もうひとつは、最近注目が高まっている低用量ナルトレキソン療法です。パーキンソン病に効くメカニズムはまだ充分にわかっている
とは言えませんが、ナルトレキソンはもともと麻薬の作用
を減少させる拮抗薬として開発されたものですが、
諸外国ではアルコール依存症の治療薬として使用されています。
それらの治療の常用量よりもはるかに少ない量で使用したところ
様々な病気、特にガンと神経疾患に効果があることが発見されました。
残念ながら国内では販売されておらず、医師の個人輸入でのみ治療
に使用することができます。

カイロプラテックと同じってことかな?