インド占星術の

日本のホロスコープは

現在のホロスコープのほかに

戦前のホロスコープも存在する。


これが明治の大日本帝国憲法が
公布された日で作られたもの。


何気なく見ていたら、

このチャートから

バブル崩壊も読めそうだと思った。


このチャートでの

バブル崩壊時のダシャーは

太陽-土星期。


太陽はトラブルを支配する

6ハウス支配で

損失を意味する12ハウス在住。


土星は獲得の11ハウスと

損失の12ハウスを支配。

得たものをあっという間に失う意味。

それが投資の5ハウス在住。

逆行のため4ハウスにも影響。

4ハウスは土地、家屋。


不動産に投資して

得たものをあっという間に失う…


太陽から見て土星は6ハウス目に在住。

トラブルの予感…


4ハウス支配の水星は太陽と同居で

12ハウス在住。


4ハウスには5ハウス支配の月と

突発的な出来事、博打を意味する

ラーフが在住。

ラーフには詐欺など良くない意味も。

不動産投資は信じちゃダメだよってこと。

儲かったように見せかけて

結局は失う…

一夜の夢…


隣国との戦争の時もそうだったけど、

国土の拡大に執着していた印象が

強かったのはこのせいかな?


水星は4-7ハウス支配。

7ハウスは戦争。


戦争もそれまでは勝っていたけど

第二次世界大戦で惨敗。


土地と戦争で欲を出して

一時は夢を見られるけど

多くを失う…


日本は大きな夢を見るより

コツコツとやっていく方が

性にあっているのだろうね。