いいねをたくさんもらったので、

前回の内容を少し掘り下げて。


 


『正義』のカードは天秤座と対応。

日本のホロスコープでは11ハウス。
5-12ハウス支配の火星が在住。
天秤座の支配星の金星は
6-11ハウス支配で4ハウス在住。
魚座に在住し高揚。
だけど射手座ラグナにとっては
金星は機能的凶星で
同居人の水星は減衰。




日本の金星は
災難(6ハウス)を獲得(11ハウス)
という意味を持ち、
それが大地(4ハウス)で起こるため
金星期には地震が起こりやすいとか。

実際に阪神淡路大震災は土星-金星期、
東日本大震災は
水星-金星期に起こっている。
4ハウスには信仰という意味もあり、
地下鉄サリン事件も土星-金星期に起き、
信仰を揺るがす出来事となったり。

日本の金星=揺れるというイメージ。
タロットの結果と合わせてみると、
岸田首相の判断によっては
一生懸命働いて(6ハウス)、
給料をもらっても(11ハウス)、
家庭生活、基盤が揺らいでしまう
事態に陥るかも…となる。

または高い税金を納めても
ギャンブル(5ハウス)に
負ける(12ハウス)ような結果になる。

外国からの脅威よりも
安全を脅かされそう…