これは私のホロスコープ。
占星術師によっては
脅す要素がいくつかある。
まず、月の位置。
火の星座と水の星座の
境界付近（3度くらい）にある
惑星は傷つくという
ガンダーンタ。
特に月は健康面、情緒面に悪影響。
月は4ハウスの表示体、
4ハウス月在住はダブル象意で
その象意が傷つく（母親など）。
ちなみに現在月期。
サディサティ（月在住ハウスと
12、2ハウス目をトランジットの
土星が通過する7年半の苦しい期間、
これも迷信という説も）も
重なり、かなりきつい時期だった…
土星が12ハウス目に来てすぐ体調不良、
月在住ハウスに来たら怪我
この体調不良も怪我も
一生付き合っていくくらいのもの。
その次に
ラーフ-ケートゥの片側に
惑星が並ぶ
カーラ・サルパ・ヨガという
ヨガ（ここでは星の繋がりという意味）。
健康面、経済的困難、
敵による妨害、
結婚、仕事での困難など
人生の前半に困難が多い
とされる。
この生で悟るなど。
43歳まで不安定…
思い当たることは多々あるが
来年43歳、
そろっと安定期に入るのか
古典にはないヨガ、
効果はないとも言われる。
後の占星術師が
高価な宝石などを買わせる、
脅しのために作られたという
説もある。
まぁ、こんな人生でも
なんとか受け入れて生きています。
自分を救えるのは自分だけ。
自分の人生に軸を持って
生きましょう。
賢くならにゃあいけないのです。
