自分のこころ

守って、悲しみからは逃げて

そうしないと

もう生きれない


自分の中の禁止ワードが会話にでると

逃げる

泣きたくないし


悲しみを助長しそうな場面からは

ひたすら逃げている


あの日、たくさんの知り合いに電話をかけた

最近音信不通だった人にも

なぜか、かけまくっていた

気が狂いそうだったから

誰かと話してないと

頭がおかしくなると、思った


「なにも言えないけど、頑張らなあかんで!」って、みんなゆってくれた


そのときは

それが救いだったし、それがあったから

ここにいると思うし


でも今はまったく連絡しない

誰も連絡してこないし


話せば悲しくなる


なんとなく日々を過ごし

子供達と他愛のない日々を送っている


これがいいと

思ってるし

これしかできないし


兄の子供(甥っ子)が就職したから

兄嫁さんが

一緒に甥っ子のとこに遊びにいこーよー!

と誘ってきた


行けない自分がいる… 

嫌じゃないんやけど

そこは楽しめないとわかる…


長男は就職決まってて

就職する前になくなった


立ち直ってる風でも

できないことはまだたくさんあるな…


前みたいに手放しで思うままに行動はできないだろうな…


これもまた自分の人生か…

冷めた目で自分の人生を受け入れないといけない


自分の領域で

自分が笑えれば、

自分が少しでも楽しめば、

もう、多くは望まないし


現状維持の大切さは

痛いほどわかったし


願いと言えば

子供達より先に逝くこと


簡単そうに見えるこの言葉

重いな…


その日まで頑張って生きるよ

大好きな長男くん❀.*・゚