最近はあまり泣かなくなった

どう考えても

あの子はいない

いない、とゆうことを

頭が理解してきたのか

寂しくても、悲しくても、会いたくても、声を聞きたくても、

いないんだ

どうしようもないこと


過去の人になってしまった

前の日まで笑っていた息子


もういない


泣いてもわめいても

帰ってはこない


楽しかった頃

あの子のいた頃

こうやって

遠い思い出に変わってしまうんだ


諦め…?かな

まだときおり涙浮かんだりするけど


あの子はもういないし…


わたしも、次男も、三男も

今を生きているけど


今を生きるしかないし


どうせ生きるなら楽しく…!

って思ったりもするけど


まぁ楽しめるわけでもなく


楽しんで!って

あの子はゆってくれてる気がするけど


短い人生やし

命とゆうものの

儚さを知ったし


さて、どう生きる?と

自分に問いかけだした


自分軸…

やっと少し思えるかな


あの子がいなくなったからって

家族が不幸では

あの子はつらい


わたしも次男三男には

おもいっきり人生を楽しんでもらいたい


じゃあ自分もだ


なんて考えれるようになった

8ヶ月かかったけど


背負っていかなあかんな…

って言葉は嫌い

言われたくない言葉

あの子だって

背負わす気なんてさらさらないはず


ともに生きる

次男三男にもわたしにも

長男はいるから

たくさん笑うよ


あの子はいつも笑顔だったからね


たくさん笑うよ!