紫（むらさき）です。
先日この記事でご紹介した
亡くなられた旦那様のエピソードに
素敵な続きがあるのでご紹介しますね。
ひな祭りの今日、見えないけど
存在していると感じた出来事があり
勢いで紫さんに
メッセージさせていただきます。
娘がお友だちの結婚式と披露宴に
呼ばれ、都内のホテルで
素晴らしい時間を過ごしてきました。
帰宅後に引出物などを入れる袋に
ホテルの名前が印刷されていて
あっ！と思いました。
夫の通夜、告別式に参列くださった
皆様へのお返しは
そのホテルのコーヒーとクッキーの
セットだったのです。
ここまでの日々を大小色々あっても
親子３人で無事に暮らせているのは
見えない夫の支えが
あったからこそなのでしょう。
亡き夫が、紫さんの
「ずーっと旦那様に
愛されているのですね」
という言葉をわたしに
伝えたいと思っているのなら
わたしはいつも
この言葉を胸に暮らしていけば
寂しい氣持ちにはならないと思います。
大切な言葉を伝えてくださり
ありがとうございます。
人は姿が見えなくなっても
こんなふうに色々な方法で
今を生きる人へ思いを
届けてくれるのですね。
証拠はないですが、今日の出来事で
腑に落ちたように思います。
どうもありがとうございます。
そうなんです…
色々な方法で、わたしたちに
メッセージを伝えてくれようと
しています。
また、それを受け取るには
受け取り側のオープンなハートや
柔軟な感性が必要なんですね。
引出物の袋に印刷された
ホテルの名前を見て
ご本人が「あっ！」と思われたことが
それにあたります。
ご本人がピンとこなければ
どんな事象が起こっても
伝わりませんから…。
今回久しぶりに再開した
ハイヤーセルフ3ヶ月メッセージを
お申込みくださった日が
旦那様の命日でドキリとされたこと。
旦那様が亡くなられた後に
受けてくださった
個人セッションでの
旦那様にまつわる出来事のこと。
※前夜に聞いたラップ音ですが
当日の個人セッション中にも
鳴っていたのをこの方は
覚えていらっしゃいました
そして結婚式に呼ばれた娘さんが
持ち帰った引出物の袋には
旦那様の告別式でのお返しに利用した
ホテル名が印刷されていたこと。
そして一連の流れの中で
「Tさんはずーっと旦那様に
愛されているのですね」
とわたしから返信した言葉。
これらの流れの中に
ご家族を見守っていることと
旦那様からの自分へのメッセージを
見出されたのですね。
わたしもやり取りを
させていただきながら
その温かさと優しさに
毎回涙ぐんでしまいました。
見えないけれど確実に
伝わった愛のメッセージです。
見えないから存在しないのではなくて
存在しているけれど
わたしたちには見えていないだけです。
Tさんは旦那様を思っていたので
今回そのシンクロニシティに氣付き
メッセージを受け取りました。
旦那様からの
"ずっと君を愛しているよ"
というメッセージを。
Tさん、そして旦那様
温かく優しいバイブレーションを
いただきました。
どうもありがとうございます。
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