こんにちは。紫(むらさき)です。

今日は秋分の日ですね。

変化に次ぐ変化の9ヶ月間でも
最大の転換のときを迎えます。

大変だったことに
ひと段落ついたと感じる方も
多いんじゃないかな。

"大変なこと"というのは
目覚めにおいての揺さぶりのこと。

その揺さぶりがわたしたちの
余分なものを振り落とす働きをします。

だから大変なことというのは
"氣付くことがあるよ"という
サインなんですね。


わたしはというと長年残っていた
罪悪感に向き合う機会が
今年は何かとありました。
これでもか、これでもかと。

過去生からのカルマを
引き継いでいることにも
たくさん氣が付きましたね。


わたしはHipHopダンスを
習っているんですが
始めた当初から

振りを覚えられないとダメ!
失敗したらダメ!
できない自分サイテー!

…となって、とにかく
必死に練習していたんです。

そのことに疑問も抱かなかったし
うまくなるために必要だと
思っていたんですよね。

でも、やっぱり段々疲れてきて
嫌になってきました。
もうダメだ、一旦やめようと
思ったときに

できなければ死ぬ!


という意識があることに
氣付いたんです滝汗



たとえ話ですが…

過去生において
権力者、有力者の下で
命じられた仕事を
していたことが多く

内容も隠密的な感じなので
太陽の下で堂々と働いたり
生活できない

ときには彼らの秘密も
知っていたために
失敗しても成功しても
殺されてきた人生結構あった


という感じを
想像してみてください。

そりゃ必死にもなるでしょ?

そしてどのみち殺されるなら
虚無感も抱くでしょ?


潜在意識下にあった
この"死ぬ意識"からの罪悪感が
自己価値の低さにもつながって

できなければダメ(死ぬ)
できてもどうせ(死ぬ)

…が発動していたんですね。

そこを超えると虚無感に陥り
やってきたことをストップさせてしまう
パターンに氣付いたんです。


氣付いたら現実に
反映されるのは早かったですね。

わたしの場合は周りに


できなくてもいいじゃん!

家でも練習するの?
ウソーーー爆笑 すごいねぇ

わたしこういうの苦手だから
もっとこういうのにしてほしい

自分を変えるのではなく
相手に自分の要望を通そうとする


急にこういう人たちが
現れ出したんです。


できなくてもメソメソしない

卑下しない

むしろハッピーで氣楽にいる


この目の前に現れる人の変化で
自分の潜在意識の
切り替わりが分かります。


大変なことに向き合わなきゃ
ならないときは
重くとらわれている意識に
氣付いて昇華させるときなんです。


この機会に重たい
信念のコートを脱いで
せっかくの変換なのですから
大いに楽しみましょう。


新しい次元に移行するためにも
必要な作業なので
ハイヤーセルフはとことん
その機会を与えてきますよニヤリ