我が家ではハードな旅行日程のことを
『合宿』と読んでるのですが


あまり詰め込み過ぎて合宿にならないでよ〜
と、夫に言われてたので
そうしたつもりでした


だけど結局のところ2日目は
足が棒になるまで歩くことなり
残念ながら合宿になってしまったゲラゲラ


そんな観光コースを紹介します


宿泊した京都駅近くのホテルから
さっそく歩いてスタート!!



三十三間堂(写真左上)
後白河上皇が平清盛に資金協力を命じて完成
観音坐像、観音立像など諸仏全て国宝キラキラ

下矢印
豊国神社+宝物館(写真右上)
秀吉像の後ろにある唐門は国宝キラキラ
ここの宝物館で秀吉の歯が展示されてました歯

下矢印
耳塚(写真左中央)
秀吉の朝鮮出兵の際、敵の首を持って返ってくる代わりに
耳や鼻を削ぎ、塩漬けにして持ち帰りアセアセ
それらを供養するために作られた塚

ちょうど掃除に来たおばちゃんがいたので
中に入ることができました

下矢印
六条河原刑場跡(写真左下)
当時の処刑場所といえば、六条河原よね

下矢印
六波羅蜜寺+宝物館(写真右、下)
平家一門が住んでいた場所
宝物館には平清盛坐像がありました
教科書で見た記憶がある〜!


下矢印
八坂神社(写真右下)
1147年祇園社の神人と清盛で小競り合いがあったとき
清盛が宝殿に矢を放ったと言わてる場所
大河ドラマでもこのシーンは印象的だったのよ〜

下矢印
知恩院(写真上の2枚)
浄土宗総本山
とても立派で印象に残りました
ゆく年くる年でも出てきましたね〜

下矢印
平安神宮(写真左下)
平安遷都1100年を記念して明治に創建されたもの
直前に見学した知恩院が凄すぎたせいもあり
ここはまぁまぁ真顔

下矢印
京都御所(休館)(写真中央)
今の御所は『794うぐいす平安京』の場所とは異なるけど
1331年〜1869年まで天皇の住まいとして使われていて
1855年に創建し直されたもの(何度も火災あせる
広さに圧倒されました!
中を見学したかったな〜


帰りの京都御所の最寄り駅から京都駅までは
地下鉄でしたが、他はずっと歩きです
万歩計身につけておけば良かったな


御所が休館中で残念笑い泣き
ただ写真でもお分かりの通り、
全体的に人は少なかったです
注意駅やお店が並ぶ祇園辺りは混雑
注意三十三間堂と八坂神社は人多め


私達のように歩いて観光して周ってる人は
あまり居なかったようなので
人混み嫌いな私達には良いコースでした