このタイトル何？と思ったかもしれません。
私ただいま、実家へ引っ越しするため、まずは実家を片付け中。
そこで実家に置きっぱなしにしていた本を処分しようと片づけてました。
そしたら‥銀色夏生さんの本がたくさん出てきて。。
忘れてたわけではなかったけど、ナツカシイ。
高校の頃から20代前半くらいまでかな 大好きではまって読んでました。
私世代の方は読んでた方多いでしょうか？
今みたいにネットで調べたりしなかったから、
銀色夏生ってどんな人だろうって、男？女？って、
思いながら読み漁ってました。
デビュー直前の森高千里さんがモデルになってた写真と詩の本「わかりやすい恋」を最初に友達に借りて読んで‥衝撃的でした。
写真と詩、イラストと詩が合ってて、しかも難しくない言葉で。
なんだかモヤモヤしてまだ上手く表現出来ない気持ちを書いてくれてた。
「これもすべて同じ一日」、「こんなに長い幸福の不在」とか‥
良く読み返してたな～
片づけ中、思わず立ち読み。。(これやってしまうと進まない(笑))
結局処分出来ず‥何冊か残してあります。
バンタンさんに通じるものあるなぁと思った。
10代20代の気持ちって時代が変わっても同じだなって。
今バンタンにはまって、また銀色夏生さん読みたくなってきました。
ホームページ、今日初めて行きました。
知らなかったこと色々。
斉藤由貴さんの「かなしいことり」(AXIAのカセットテープのCM今でも覚えてる)、作詞だけではなくて作曲もされてたと知らなかった。
銀色夏生さんが結婚、出産された頃まで読んでたけど、その後読んでなかったな。
ご本人の人生その時々の気持ちを書いてくれてたなあと思いだして、最近の本も読みたくなってきました。
バンタンもきっとその時の世代の気持ちを歌っていくんだろうな。
いつもと違うテンションのブログですが(笑)
これも、バンタン聴いて昔の気持ちがざわめいて、再び銀色夏生さんが琴線に触れたんじゃないかなと。
「かなしいことり」 懐かしくて聴いてみた。
斉藤由貴さんのカワイイ声が、余計に悪女っぷりが出て良いです。
なつかしい！っていう方も、何それ？っていう方も、良かったらお聴きくださいませ
画像お借りしました。