こんにちは!ももさやです!!

 

ついに息子のおまんじゅうくんが卒園式を迎えましたニコニコキューン

 

卒園式で名前を呼ばれて元気に『はいっ!』とお返事して

立派に歩く姿に涙とまらなかった〜〜〜〜泣くうさぎ

 

今では、本当にかわいくて愛しくて宝物で食べちゃいたいほど大好きだけど

 

妊娠中〜2歳くらいまでは全然そんな余裕がなくて、子育て楽しいなんて

全く思えてなかった赤ちゃん泣き

 

自分のことを責めてばっかりだったし

自分のことを母親失格だって何度も思ったし

こんなママでごめんねっていっぱい感じてた

 

あの頃の私みたいなママがもしこのブログにたどりついたら

もしかしたらちょっと勇気がでたり、気持ちが楽になるかもしれないから

今日はそんな過去の私にお手紙を書くつもりでブログ書いてみよう。

 

 

①つわりがひどかった妊娠中のわたしへ

 

妊娠初期から安定期まで毎日吐いてたわたし。

当時はフルタイムのOLだった。

 

妊娠中は時短勤務なんてないし、家から1時間かけて職場まで通ってた。

産休前にいっぱい休みたいからって有給を残したくて

体調が悪くても一生懸命会社に通ってたね。

 

職場でもなるべく迷惑かけないようにって

つわりでしんどいのに早退も我慢したね。

 

仕事中に気持ち悪くなってトイレに駆け込むことも何度もあったし

お昼ごはんもその日にならないと何が食べられるかわからなくて

お弁当も作れず困ったね。

 

電車の乗り換え駅で毎回トイレに駆け込んで吐いてたね。

 

家に帰ってもつわりが辛くてトイレにこもって泣いてたね。

もう妊婦辞めたいって思うほど毎日吐いてたね。

 

外で気持ち悪くなっちゃって、でも迷惑かけたらダメだからって

トイレまで必死に走ったりしたね。

 

ある時毎日吐きすぎて血吐いたこともあったね。

それでも病院では妊娠中のつわりは仕方ないからって

何もしてもらえなくって本当に苦しかったね。

 

気持ち悪くて家の掃除もできなくてごはんも作れなくて

罪悪感で泣いたね。

 

こんな自分だめだっていっぱい自分にダメ出ししてたね。

 

もうね、いいの。そんなこと感じなくていいし

気持ち悪いんだったらもう休んだらよかったんだよ。

 

一生懸命有給残そうとがんばらなくても大丈夫だし

有給がもしなくなったとしても欠勤になったとしても

あなたがやるべきことはただ体を休めることだよ。

 

血吐いてまで会社いくことないし

気持ち悪くて吐いてるのに

掃除なんてしなくていいし

ごはんも作らなくて大丈夫。

 

あなたがやることはね、

そうやって歯をくいしばって

我慢したり辛い努力することじゃないよ

 

まわりに『助けて』『今辛いよ、苦しいよ』って

素直に頼ることだったんだよ。

 

頼っていいし、頼られたら周りも嬉しいよ。

世界はあなたが思ってるよりもずっと優しいから大丈夫。

 

②へつづく

 

 

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