9/12 13:00 宝塚大劇場
【HiGH&LOW THE PREQUEL】
【Capricciosa!!(カプリチョーザ)】
なんとか1枚チケット取れて観劇しました〜
もう！ヤバイヤバイ！
やべー宙組！
すっごく良かった！！
なんで1回しか観れないの？！
とにかく目が足りない！
宙組男役が全員カッコよい！！
オープニングからトキメキと
動悸が止まらない！！
サイコ〜〜〜〜
LDHは疎いし、原作ドラマも映画も見てないし
宝塚でやらんでも、、、と思ってたけど
ドキドキワクワクトキメキが
止まらんかった〜〜
なんでかって考えて
そういえば不良ぽいのが元々好きだった
若い頃そっち系好きだったの忘れてた！
年齢を重ねてたどり着いたまさかの
清く正しく美しい世界に来たんだった。
だから、ガラの悪い雰囲気のオラオラした
男役が好き〜〜
下級生まで全員！カッコよく見えてしまう！
特にスモーキー役の
ずんちゃん！(桜木みなと)
ビジュアル最強！！
ファン増えちゃうよ〜〜
オープニングのSWORDの各チーム紹介
大階段を降りてきてワンフレーズ歌うところから
テンション上がった〜〜
最初
こってぃ(鷹翔千空)村山率いる鬼邪高校
↓
もえこちゃん(瑠風輝)日向率いる達磨一家
↓
ずんちゃん(桜木みなと)スモーキー率いる
RUDE BOYS
↓
ききちゃん(芹香斗亜)ROCKY率いる
White Rascals
↓
最後に
ゆりかさん(真風涼帆)コブラ率いる
山王連合会
テンション上がる〜〜⬆️
もうストーリーとかどうでもよくて
みんなを眺めてるだけで
ワクワクトキメキ充分です！って
思ったけど、ストーリーも良かった
分かりやすい
ネタバレ少々
いきなりドレスコードは白の仮面舞踏会
噂に聞いてたロミジュリかーい！
バイクにまたがり街を巡って
噂に聞いてたローマの休日？
そして宝塚でやたら多い祭りのシーン
真風さんの浴衣姿がカッコよく
コブラの幼なじみカナの潤花ちゃん始終かわいく
恋愛が始まるお互い意識してるのかな
カナが病気で死ぬかもしれないから
お互い好きになってもツライだろうな〜
と感じさせる場面が続き
1日1日を大切に生きるみたいな
「One Day,One Lifetime」
コブラとカナデュエット曲メッセージ性があってジーンと来た
前半けっこう
山王連合会のヤマトしどりゅう(紫籐りゅう)
ダンりっつ(若翔りつ)、テッツ亜音有星くん
が目立ってる
じゅっちゃん(天彩峰里)順子率いるレディースのいちごみるく
猫背で首かしげこんなガラの悪い娘役たち
見たことない笑😂でも可愛い
苦邪組の頭リンを
今回退団するあーちゃん留依蒔世
悪役ポジション
声もよく通るし迫力あってよい！
最後の役としてよかったんじゃないかな
他に目立ってたのは
ホワイトラスカルズのナンバー2的な
ききちゃんROCKY の片腕のようにいる
KOO風色日向くん
長身だし、だんだん顔つきもシュッとして
色気が出てきてカッコよくなってきてた！
いつもずんそらの次に見てた
宙組の長身でイケメンの
100期の琥南まことくん
花道沿いや博多座では見てたら気づいてくれて
バチーーンってウインクしてくれた
自分を見てくれてる人に必ず気づいて
返してくれる熱い男でした。
今回退団はほんとに残念
ホワイトラスカルズでは金髪ちょい長め
バイトで黒髪ショートであちこち出てる
そしてこれから追っかけちゃうな
目を奪われたのは
苦邪組リン登場の時ソファでリンにベッタリ
寄り添う泉堂成くん105期
役名はメイナンツー
目元の色気がいーい！
ショーでも探した
全国ツアーの
【バロンの末裔/アクアヴィーテ】で
ひときわ客席に色気のある目線ビームを
放ってるあの子は誰？と注目してから
今回確信！やっぱ好き！
あの目線はやられるよ！
ダンスも上手くキラキラオーラ
新人公演主演くるんじゃないかな〜
真風さんは着る服全部カッコよく
ホントの男子よりカッコいい！
ききちゃんはサングラスを目より下げて
常にかけてるからお顔がハッキリ見えないけど
本人はノリノリで楽しんでこの役やってるんだろうなと感じて
迫力あって何やっても上手い
宙組は歌う人全員上手いのがイイ
がんばって〜って思わなくいいのが
ノンストレス
そしてみんなあちこち
バイトで出てるから目が足りない足りない
何度でも見たかった！
長年のご年配の宝塚ファンの方には
どうだったかなと思うけど
宝塚ファンにもHiGH&LOWファンにも
満足するいい感じの着地点だったと思う
原作のドラマ、映画見てみたくなったし
ハイローファンで宝塚にハマってくれる人出てきたらいいなと
相反するような世界のコラボは
野口先生！
（最初は自分の趣味に走っんなよと思ったけど)
大正解でした！！
楽しませてくれてありがとうございます！
ショー カプリチョーザも良かったけど
長くなるので、つづく
そして今日は【ベアタ・ベアトリクス】