ブログをご覧いただきありがとうございます。
フェイクスイーツ作家 ももっぷりのサリーですハイビスカス沖縄県で活動しています。よろしくお願いします。

 


これまで何度かアイシングクッキーに挑戦し、納得いく出来に達せずお蔵入りになって来ました。


へこんでしばらく見たくない状態になっていたのですが、通販の準備などで粘土を触れない間に気力が溜まっていたので、またチャレンジしたいと思います。


こちらが過去に作ったものダウン





右差しこれまでの失敗から学んだ事

・粘土は樹脂粘土のコスモスを使用する。

いろんなフェイクスイーツ 作家さんの動画を見たり、実験をしてみた結果、私が扱いやすいと感じるのはコスモスでした。



・水分の調整は焦らず、一晩寝かせる。

粘土に水分を含ませたあと、時間をおいた方がダマが消えて滑らかになります。



・綺麗に線を描くためにはとにかく練習あるのみ!

当たり前の事ですが、数に勝るものはないと思います。上手くできなくてもとにかくやる。そして、嫌いになる前にやめる。



まずはパイピングの練習です。





まっすぐ線を描く練習をしています。

アイシングの固さや、力加減、線を引く速さは感覚で掴むしかないと思うので、ひたすら練習します。

コルネの作り方もやってるうちに慣れて来ました。


線を引くのが楽しくなって来たので、イラストにそって線を描いてみました。

おや?子供の頃に水のりでこんな事をした記憶が…

クリアファイルは良いですね。
かわくとポロッととれて再利用できます。剥がした粘土は何かに使えそうです。


子供のおもちゃになっていたパーツ達を練習台に…

粘土を細く垂らしながら縁取りをしていますが、太さが一定にならず、プツリと切れたり、太すぎたりします。もしかすると緩すぎるのかもしれません。乾いた後に表面がでこぼこにならないかも気になります。


水の量や切り口の大きさなど、まだまだ研究が必要です。


最後までご覧いただきありがとうございました😊