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ももっぷりのサリーですハイビスカス


私はいま、あやぺこ教室のpro作家コースを受講中です。

最初のレッスンで、あやぺこ先生からコース修了時にどうなっていたいか考えるよう課題をいただきました。


作家として自信を持って活動したい!という思いもあったのですが、その先の夢も見えました。
 
介護の現場に粘土を広げたい!


私の本業は、認知症専門の施設の職員です。
医療、介護の世界で20年以上働いてきました。


認知症に特別関心を示すようになったのは、ケアマネジャーとして認知症の利用者様を担当したのがきっかけです。


利用者様のために私には何ができるのか、すごく悩み、たくさん勉強をしました。


なので…

粘土をこねるとき、「ああ、この刺激は脳に良いなぁ」とか、「認知症予防におばあちゃんになっても続けた方が良いなぁ」なんて、いつも考えていました。


ケアの現場でも、アートを取り入れる芸術療法は推奨されています。
ですが、塗り絵や音楽療法などに比べると粘土はまだまだ取り入れている施設は少ないと思います。


コストがかかる、食べたら危ない。粘土は子供の遊び。



ネガティブなイメージが先行するからです。
それに、介護レクに粘土を取り入れた専門の書籍や動画が少ないえーん

これでは現場で働く職員がレクに取り入れることはできません。


作家としての実績と、講師としてのノウハウを学んだら、沖縄県内の認知症カフェや高齢者施設を回りたいと思っています。


粘土は指先の神経を刺激し、脳を活性化乙女のトキメキさせます。色合いは美しく、感触は心地よく、触っているだけで癒されますぽってりフラワー
作品を作り上げたことで自信に繋がり、誰かにプレゼントする事で自己愛ラブラブが高まります。


今は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、外部からの訪問者を受け入れる事は難しいとおもいます。

なので、今のうちに力をつけて、レクのメニューをたくさん考えておきたいです。



文字ばかりでしたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました爆笑