私は幼い頃から
人とは違う
と思っていた。
特別な存在
とか
そんなんじゃなくて、
周りの友達とは
いつもどこか違ってた。
一番的確な言葉を探せば
「変わってる」
そう言われるのが嬉しくて
いつのまにか
自ら変わってる道を選ぶようになった。
その反面、変わってるって言われないような努力もした
ことも事実。
私は人とは違う。
誰と比べての人なのか、それはいまいちわからないのだけれど(おそらく多数派)
それは今でもよく感じる。
優越感でもあり、劣等感でもある
不思議な感覚。
ただこれだけは避けたい。
この感性を恥ずかしいと思うこと。
私は自分のこの感覚を大切にしたい。
誰が何と言おうと他の何者でもない私。
人に合わせて自分を偽る。
これほど苦しいことはない。
社会で生きるということは人に合わせることが最低限必要不可欠なことである。
これは絶対。
人と共に生きるということはそういうこと。
誰も一人でなんか生きられない。
だけど私は何色にも染まりたくない。
カメレオンみたいにいろんな色に染めることはできるけれど、
真の心、芯の強さは変わらない、本来の色までは染まらない。
染まらせない。
人とは違う
と思っていた。
特別な存在
とか
そんなんじゃなくて、
周りの友達とは
いつもどこか違ってた。
一番的確な言葉を探せば
「変わってる」
そう言われるのが嬉しくて
いつのまにか
自ら変わってる道を選ぶようになった。
その反面、変わってるって言われないような努力もした
ことも事実。
私は人とは違う。
誰と比べての人なのか、それはいまいちわからないのだけれど(おそらく多数派)
それは今でもよく感じる。
優越感でもあり、劣等感でもある
不思議な感覚。
ただこれだけは避けたい。
この感性を恥ずかしいと思うこと。
私は自分のこの感覚を大切にしたい。
誰が何と言おうと他の何者でもない私。
人に合わせて自分を偽る。
これほど苦しいことはない。
社会で生きるということは人に合わせることが最低限必要不可欠なことである。
これは絶対。
人と共に生きるということはそういうこと。
誰も一人でなんか生きられない。
だけど私は何色にも染まりたくない。
カメレオンみたいにいろんな色に染めることはできるけれど、
真の心、芯の強さは変わらない、本来の色までは染まらない。
染まらせない。