私は幼い頃から

人とは違う

と思っていた。

特別な存在

とか

そんなんじゃなくて、

周りの友達とは

いつもどこか違ってた。

一番的確な言葉を探せば

「変わってる」

そう言われるのが嬉しくて

いつのまにか

自ら変わってる道を選ぶようになった。

その反面、変わってるって言われないような努力もした

ことも事実。


私は人とは違う。

誰と比べての人なのか、それはいまいちわからないのだけれど(おそらく多数派)

それは今でもよく感じる。

優越感でもあり、劣等感でもある

不思議な感覚。

ただこれだけは避けたい。

この感性を恥ずかしいと思うこと。

私は自分のこの感覚を大切にしたい。

誰が何と言おうと他の何者でもない私。

人に合わせて自分を偽る。

これほど苦しいことはない。

社会で生きるということは人に合わせることが最低限必要不可欠なことである。

これは絶対。

人と共に生きるということはそういうこと。

誰も一人でなんか生きられない。

だけど私は何色にも染まりたくない。

カメレオンみたいにいろんな色に染めることはできるけれど、

真の心、芯の強さは変わらない、本来の色までは染まらない。

染まらせない。

仕事帰り大学の先輩と会う約束をした。

今日はスーツだったし朝早かったからそんなに遅くまで遊べなくてそのへんの喫茶店というかスタバとかファミレスでいいやって思ってた。

まさかラーメン屋にいくとは‥思いもしなかった。

行きつけの店があると地下のラーメン屋さんに入ってさらには餃子が美味しいというから頼んだ。

メニューを見ないっていうのにも驚いた。

餃子がラーメンにポチャーン!

とんこつスープがパシャーン!

うわぁ‥ありえない

スーツがぁ‥ショック。


お腹がいっぱいでふぅーってなってる私の前にはもういなくて立ち上がってる先輩。

ちょ〓待ってくださいっもう行くんすか!?

ってね。

ラーメン屋さんは長居するところではないことがわかった。

「今日何時までいいの?」

えぇーっ


「まだ行くんすか!?」


それから初めて立ち飲み屋に連れてってもらった。

そこもよく行くらしい。

完全におっさんだ。


私はつくづく世間知らずだなぁと思った。

なにもかも驚きの連続でついていけなかった。


差別とか偏見って誰にでもあると思うんだけど

私は立ち飲みしてるおっちゃんたちがどうも苦手で煙草の臭いもお酒の臭いも耐えられなくて一刻も早く帰りたくなった。


だけどそこには笑顔があった。

みんな一人、一人、入っては出るの繰り返しなんだけどすごく楽しそうだった。

駅前だから出張か何かでおっきなキャリーバックを持ってる人も関西弁で怒鳴ってる人もカップルや綺麗なお姉さんまでもいた。

私は「立ち飲み屋」っていう先入観から嫌なイメージができあがっていた。

それが初めての経験で覆された。

もちろんすぐにあの雰囲気に馴染めるわけでもないし好きだともまた来たいとも思えないんだけどなんだか少し羨ましく感じた。

一人でいても寂しさなんて感じないような

悩みがあってもあの空間だけは逃れられるような

ここにくれば仲間がいる

大丈夫

そんな感覚。


いいなぁと思った。

できあがってるうえに障害があるからめっちゃこぼすし汚いし行儀悪くて一際目立つんだけどそれがチャームポイントみたいにたくさんの人に覚えられて可愛がられていた。

これが理想のバリアフリーっていうのかな。

ボランティアやり続けてたくさん勉強していかにも福祉やってきましたって顔しながら偽善を与え続けた私なんかより仕事に疲れたサラリーマンのおじちゃんのがよっぽど綺麗な心を持ってるなぁってことがわかった。


あぁぃぅ場はやっぱり苦手なんだけど慣れたいし一人でも行けるようになれたらいいなって思う。


今朝、テレビをつけたらオグシオのオグが泣いていた。

おっきなおめめにたくさんの涙を溜めて。

綺麗な人だから泣き顔も美しかったけど

「この一年間ほんとに辛かった」

「正直もう疲れたな‥って」

と悲しみの涙だった。

あんなにキラキラ輝いてた人がこんなにも苦しんでいたなんて。

精神的なものが身体にも悲鳴を訴えていたよう。

今輝いている人たちもきっと相当の痛み悲しみがあったのだろう。

いや、今も同じように戦い続けてるのかもしれない。

ある人が

「九(苦)」の上は「十(充)」

と言っていた。

今の私の悲しみは十になるためなのだろうか。

十になるために苦しまなければならないのか。

苦しまなければ十になれないのか。


毎日毎日仕事のことばかり家のことばかり

十とはいったいどれのことを言うのだろう。



引退に悔いはないと言うオグは

「これでやっと体調が治せると思うとホッとしてます」

と最後は微笑んだ。

なんだかとても悲しい微笑みのように感じた。

だってもっと早く気付いてもっと早く処置していればもっと違った笑顔が見れたかもしれないから。

これ以上苦しんでほしくはないが

元気になったら

また

かっこいいオグの笑顔を見せてほしい



勝手な願いを抱いてしまいました。

お疲れ様です。
問題解決のベストな方法に我慢はない。
 
どうにかして別の道を考えねば。
 
それを教えてくれたのは生徒でした。
 
「あれこれ考える前にとりあえずやってみる」
 
「だめだったらまたそっから考えるんだ」って。
 
とっても頭が下がります。
 
私は一日中物事も難しく考えて考えて考えて生きてます。
 
そうしないと不安で不安でたまらないから。
 
考えもしないでやってみるなんてそんな不安なことがあらすか。
 
(↑でた方言。)
 
不安が不安を招きさらに不安になっちゃって。
 
そんなこんなで毎日悩んでます。
 
もっと気軽に
 
もっと柔軟に
 
もっとうまーく
 
これが私の今年の課題です。
 
 
我慢ていうかね、
 
相手のこと考えると何もできなくなるのよ。
 
でもそれって
 
言い訳なんだって。
 
相手のせいにしてるだけなんだって。
 
知らなかった。
 
そうか。
 
そうだったのか
 
ってね。
 
 
 
あーどうしよ
 
これ
 
 
めっちゃ
 
 
 
 
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今日のお買い物まんぷくポコのぽんぽこ日記♪-10_02_15_01001481.gifまんぷくポコのぽんぽこ日記♪-1261470222628.gif
 
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抹茶あずき
 
抹茶かたくり
 
豆乳
 
ですまんぷくポコのぽんぽこ日記♪-58535b4a71790131a2720ed9ed9415e4.gif
 
美味しそう~まんぷくポコのぽんぽこ日記♪-DIMG0279.gifまんぷくポコのぽんぽこ日記♪-20090203192535.gif
 
このお正月、思いのほか肉がついたので明日からダイエットです!
 
‥といってもお歳暮でもらったお菓子の詰め合わせがめちゃくちゃあるんですけど!!まんぷくポコのぽんぽこ日記♪-simsrzacwmfotog.gif
 
 
とりあえず明日は黄な粉と豆乳で頑張りますまんぷくポコのぽんぽこ日記♪-__3.gif
 
 
皆さんのお土産もたくさんもらいました。
 
台湾と広島のお菓子は食べちゃった。
 
袋井のお土産はとっても可愛いまんぷくポコのぽんぽこ日記♪-DIMG0397.gif
 
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説明してくれたんだけど忘れちゃったまんぷくポコのぽんぽこ日記♪-20090228231601.gif
 
なんだったかな?ふるやつ。
 
あー忘れた。
 
 
要するに、
 
藤枝のサッカー最中みたいなもんやねまんぷくポコのぽんぽこ日記♪-ファイル0616.gif