9時半に長男を園バスに乗せて、
帰宅して夕食の下ごしらえと
おやつのベイクドチーズケーキを焼いた。
昼食を食べたら迎えの時間までのんびり。
今は出産前の体力温存に
神様がくれた時間だと思ってる。
ありがとうございます、
潰れずに頑張ります
生まれる生まれる生まれる
生まれりゅ生まれりゃ生まれにゃ
生まれないきっとまだ暫くは
先週末、もう生まれるのだと思い込み
それなら早い方がいいと
(主人が休みの時がいいと)
アリオやイオンを歩き回った結果、
前駆陣痛が一切なくなった私です。
今日から長男は幼稚園のお弁当が始まり、
水曜日は39w1dの健診、
木曜日は幼稚園の個人懇談の予定。
7月頃、主人から
「お盆明け～9月頭まで昼夜問わず忙しい」
と聞かされたときに、
「お腹の次男よ、9月15日までは待て」と
連日胎教を繰り返したのを思い出す。
それなのに早く生まれろとか
急に言い始めて本当にごめんな…
そして
「やっぱりそのくらいまで待て」
とか思ってるママでごめんな
昨日の夜、突然覚悟ができた。
陣痛、いつでもこいっ
…と、思ったら夜中の0時半頃から
急に腰痛が
ぐおぉぉぉぉ…し…死ぬ…
こうなったら最終準備せんと…
(普段使う物はギリギリに詰めんとね)
夜中にガサゴソ、ひぃひぃ言いながら。
なのに。
2時半過ぎたら全くなんともなくなった。
…。
すまん、お腹の次男よ。
ママの気持ちだけで生まれるわけないな。
もうちょいおるか、お腹の中に。
今日は快晴。
君の名にはこんな日が似合うんだよ。
今日、生まれんかな？
(またママの気持ち押し付けとる)
今日の健診で
「赤ちゃん下がってきてるから
そろそろ生まれてもおかしくないよ。
一週間はかからないね。」
と言われて、陣痛の恐怖に震える私…
生むしかないけどさ…
生むしかないけどさぁ…
生むしかないんだけどさぁっ
一人目の時は楽しみだった陣痛が
二人目にしてこんなに恐怖だなんて
ああでも本当にありがとうお腹の次男よ。
痔の手術から3週間近く耐えてくれて。
そして主人の繁忙期が昨日終わった、
この時期まで耐えてくれて。
そして長男よ。
朝、幼稚園のバスに自ら乗り込み座り、
母の方をチラリとも見ず去り、
お昼に迎えに行った私に微笑み
「今日は一回も泣かなかったよ」と
教えてくれてありがとう
朝の光景を見た年長さんのお母さんが
「今日泣かなかったね！偉いねー！」と
君のことを誉めていたぞと伝えると
「ほんとっ！？そぉっかぁぁぁ～
」と
」と照れ照れでふんぞり返っていた
…折角慣れたのに、次男生まれたら
元の保育園に5～6日通うけどな…。
Oh!キットリセットシテシマウネ
明日も泣くのかな
ママと一緒がいいって
バスに乗りたくないって
幼稚園行きたくないって
慣れるまでもう少しの辛抱だぞ
頑張れ息子よ
産後の入院中どうなるのかな
前預かってもらってた保育園に
一時的に戻らせてもらうんだけど
パパと二人だけの夜とか
どうなるのかな
すぐ帰るから
泣いてばかりいるなよ 息子よ
今は「毒親だ」と離れている母親
それでも私は昔母親が大好きだった
なんにもわからない幼い頃なんて
母親が世界の中心だもの
年を重ねてわかることもある
数日前
母からの嫌味な葉書が
夜中に家のポストに放り込まれた
家を知られているというのは
恐ろしいことだと思った
実家に二人目妊娠はまだ告げてない
次男は抱かせないと決めている
母も父も祖母も
(産後2時間は会えるけど連絡取る気ない。
直接会える時間を過ぎてから伝える。
その後、新生児室を外から覗くのは
許可するけど、私への面会は拒絶する。)
年を重ねても
「あんたが親で悪くなかった」と
心のどこかで思ってもらえるように
私は努力したい
出産が近付いて心が少し不安定
そろそろ寝んとな
朝が来たらまたいつものママさー