レアなイベントということで、ちゃっかり休みを取って行ってきましたよ!


私は福岡以遠をレンタカーで移動、
ハウステンボスに寄ってゆっくり現地に向かいました。
今回は結構微妙なイベントじゃないだろうかといった前評判で、

さらに台風が接近していたということで正直あまり期待していなかったので、

サウザントサニー号(ハウステンボスにあるONE PIECEの海賊船)に乗って、

それで満足してしまっていました。


が、何のその! ・・・神イベでした!

モノノフの熱気が台風を吹き飛ばした印象です。

まさか、こんなに楽しい一日になるとは!!
あらためて、ももクロの偉大さを思い知らされましたよ(*^^*)



詳細レポを今朝、サイトのほうにニュース記事として上げたのですが、

以下、そのまま掲載します。

台風吹き飛ばした!クローバーEXPOで7000人大熱狂

ももいろクローバーZ が長崎クローバー大使に任命されたことを記念して、
29日、長崎市の稲佐山野外ステージでクローバーEXPOが行われた。
イベントでは超大型の台風17号が接近する中、ももいろクローバーZのほか
私立恵比寿中学 、チームしゃちほこがライブ を行い、7000人のファンが熱狂した。

写真は当日の雲の様子。
当日は降水確率80%にもかかわらずわずかに数滴程度しか降ることなく、
心配された風もまったくなく、涼しく穏やかな空気が流れる中、
曇り空のお陰で昼間なのにサイリウム が映えるという最高のシチュエーションで、
開演前は少々肌寒く感じられた会場は、瞬く間に熱気に包まれた。

ライブの聖地とも言われる稲佐山は前後で見た目以上に高低差があり、
また段差もあって、後方からも非常に見やすい会場だ。

今回、ももクロ 会場としては珍しくなったブロック指定でスペースも広く、
各ブロックの後方はある程度自由に動き回れる環境が整っていた。
会場スペースは前からA~Dブロックに区切られていたが、
特にD1ブロック(左半分)にはチームしゃちほこのファンが終結して大盛り上がり!
感化されたまわりの地元モノノフ たちが名古屋遠征を検討していたほどだ。

会場は公園入口でチケット確認したあと、各ブロック入口で再確認する方法で、
前方のチケットでも、Dよりうしろのスペースに集まることはできる。
仲間同士で集まったとみられるそのゾーンの盛り上がりは前方ブロック以上だっただろう。


クローバー大使に任命!



ライブの前に行われたクローバー大使任命式では、
賞状を受け取りコメントを求められた百田夏菜子 がひとこと「いただきました~!」とコメントし笑いを誘うと、
手渡した副市長に対し「質問があるんですが、副市長は市長になりたいものなんですか?」と無邪気に質問した。
ちなみに、落ち着いて「私は市長を支えるのが使命です。」と答えた副市長は大きな拍手に包まれていた。

その後、メディアの撮影会が入り、会場に訪れたファンをバックに写真・映像が撮影された。
百田の「スタジオにお返ししま~す」などに合わせて会場のファンが一体となって「サンデージャポ~ン!」と揃えるなどしたが、
残念ながら、オンエアではライブの紹介がされたのみで、それらのシーンが使われることはなかった。


モノノフの熱気が台風を吹き飛ばした



クローバー大使任命式から始まったステージは、
チームしゃちほこが25分、私立恵比寿中学が45分と続いて、主役のももいろクローバーZが登場。
EXPOという招待イベントらしく、初心者にも古参ファンにもやさしい、
6人時代から続く人気ナンバー中心に比較的メジャーどころで固めたセットリスト
中でもカヴァー 曲を3曲も絡めてきたのは意外だっただろう。

さすがに、知る人が少なく、元々ノリにくい「Hello... good bye 」には苦戦していたが、
その反動もあって、続く「全力少女 」で会場のボルテージは最高潮に達した。
そんな中で始まった「words of the mind 」では有安杏果が、手袋 を投げに一番うしろまで疾走、
そのまま戻って息を切らしながらの歌唱はももクロの全力パフォーマンスの象徴だ。

そんな中始まった「ココ☆ナツ 」は、まさに伝説のライブと呼ぶに相応しい熱狂ぶりを見せる。
Dブロックエリアのうしろのゾーンに大多数が終結し、サビで左右に大移動!
それを見たC・Dエリアのモノノフの多くが2番のサビ前に一斉にうしろに移動し、
増えすぎて左右には移動するスペースがなくなったこともあって、ももクロ史上最大の渦が完成!
左右に細長い渦を描きながらも、前の人で進めないといった状況はなく、
まるで台風17号に対抗するかのごとく、ものすごい勢いで回転するモノノフたち、
さらにはDブロックにも複数の大きな渦できており、この日一番の盛り上がりをみせていた。

そして、ライブはその勢いのまま「走れ! 」「行くぜっ!怪盗少女 」と、
6人時代からのキラーチューンが立て続けに流れで会場はますますヒートアップ!

ここで11月に新たに決まったライブを2つ発表、会場は香川の野外ライブとZepp Tokyoだ。
Zepp Tokyo公演は詳細未発表ながら、今回に引き続き座席のない公演が期待できるとあって、
この日のような盛り上がり方のできる数少ない機会として注目したいところである。

ライブはそのまま「ツヨクツヨク 」からの「オレンジノート 」で〆。

興奮冷めやらぬままに、最後は出演メンバー全員で圧巻の「あの空へ向かって 」。
3Bjunior に歌い継がれるこの曲は、今回ほとんどももクロメンバーが歌っていたものの、
間奏のコールは60%が「世界の3B(さんびー)No.1」、30%が「世界のももクロNo.1」、
10%がその他(「世界のスタダNo.1」など)といった感じで若干バラけはしたものの、
会場を埋め尽くす7000人の気持ちは完全にひとつとなり、
その一体感はこの曲がクライマックスを飾るに相応しいことを物語っていた。


チームしゃちほこセットリスト


01.恋人はスナイパー
02.ザ・スターダストボウリング
03.ピザです!
04.トリプルセブン


私立恵比寿中学セットリスト


01.歌え!踊れ!エビーダダ!
02.オーマイゴースト? ~わたしが悪霊になっても~
03.仮契約のシンデレラ
04.ザ・ティッシュ~とまらない青春~
05.放課後下駄箱ロックンロール
06.頑張ってる途中
07.スターダストライト
08.大人はわかってくれない


ももいろクローバーZセットリスト


01.overture
02.DNA狂詩曲
03.キミとセカイ
04.D'の純情
05.Hello... good bye
06.全力少女
07.BIONIC CHERRY
08.Z女戦争
09.words of the mind
10.ココ☆ナツ
11.走れ!
12.行くぜっ!怪盗少女
13.ツヨクツヨク
14.オレンジノート
15.あの空へ向かって(with 私立恵比寿中学、チームしゃちほこ)


11月11日、「独占!ももクノ 60分 vol.4」開催



公演名:「独占!ももクノ60分 vol.4」
日程:11/11(日)[1]11:00開場/12:00開演 [2]14:00開場/15:00開演
会場:さぬき市野外音楽広場テアトロン
(香川県さぬき市鴨庄1番地20)
出演者:ももいろクローバーZ

▼チケット情報
全席指定¥3,000(税込)

【公式ファンクラブ「ANGEL EYES 」先行】
10/3(水)昼12:00~10/10(水)昼12:00
ファンクラブ先行受付URL:http://www.momoclo.net/event/info_momokuno60_vol4.html
※受付対象:公式ファンクラブ「ANGEL EYES」へ9/30(日)23:59までに入金(入会)完了をされた方となります。
※公式ファンクラブ「ANGEL EYES」でのチケット先行予約受付は一般発売に先駆けて
 会員の皆様へのチケット申込の機会を1回多くご提供する主旨で行います。
 必ずチケットをご用意したり、前方の席をお取りするものではありません。
 お申込多数の場合は抽選とさせて頂きます。チケットをご用意出来ない場合もございます。予めご了承ください。

【プレイガイド一般発売日】
 10/27(土)10:00~
 電子チケットぴあ:0570-02-9999

【注意事項】
※申込み枚数制限:1公演につきお一人様2枚までとなります。
※年齢制限:3歳未満入場無料(ただし保護者1名に対しお子様1名まで)

【問い合わせ】
 デューク高松 087-822-2520

▼詳細はこちらから
 http://www.momoclo.net/event/info_momokuno60_vol4.html

主催:スターダストプロモーション
企画・制作:スターダスト音楽出版 / H.I.P.
後援:キングレコード


11月17日、Zepp TokyoにてLIVE開催決定!



11/17(土)Zepp TokyoにてLIVE開催決定!
詳細は決定次第、お伝え致します。

http://www.momopower.jp/topics/?mk1209300