母と子の森から日本庭園へ。
庭園の入り口あたりにクチナシが列をなして植えられている場所がある。
殆どは茶色の枯れた姿になっている中、季節外れの白い花が二輪目立っていた。
↓ 写真ではあまりわからないが、雨あがりの緑と池が美しい、
途中で見かけたこの木はもう終焉。
藤棚にも花が咲いていて、クチナシもフジもこの時期に一体どうしたのだろうかと思ってしまう。
前回来たときは既に花は終わっていたから、夏になって咲いたと思われる。
日本庭園から温室方面へ行く途中、中央休憩所に寄った。
暑いのでいつもより疲れる気がする。
かき氷で体を冷やし、水分補給。
天気も回復して、休憩所も混んできた。
大木戸門から帰ろうと温室方面へ向かった。
温室近くの丸花壇のそばにヒメヒオウギスイセンが咲いていた。
夏の花はオレンジ系が多い。
↑ バウフィニア フォルフィカタ (覚えられない)
マメ科 ハマカズラ属
英語ではcow's foot
その下にあるソテツも立派。
↑はジャカランダの葉
6月には紫の花をつけていたそうだ。
見たかったな。
温室の入り口付近ではパイナップルリリーが満開だった。
池ではハスが色々と変身中、
あまり長くいると熱中症のなっても困るので引き上げることにした。
この時は気づかなかったが、「季節の見どころ情報」によると、日比谷公園で話題の「アオノリュウゼツラン」が新宿御苑でも開花しているようだ。