森博嗣さんの「人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか」新潮新書 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.1.13こんにちは🍃先程天気が急変し雷雨⛈️になりました。森博嗣さんの「人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか」新潮新書700円+税を読み終えました📚2024年読書記録7冊目。以下本書から一部引用します。
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熟考したつもりでも、私たちは思い込みや常識など具体的な事柄に囚われている。
問題に直面した際、本当に必要なのは、「抽象的思考」なのに。
「疑問を閃きに変えるには」
「“知る“という危険」
「決めつけない賢さ」
「自分自身の育て方」等など。
累計1300万部を超える人気作家が「考えるヒント」を大公開。
明日をより楽しく、より自由にする「抽象的思考」を養うには?
一生使える思考の秘訣が詰まった画期的提言。
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森博嗣さんは、1957年生まれ。作家。工学博士。某国立大学助教授の傍ら、1996年「すべてがFになる」で第一回メフィスト賞受賞。以後、話題作やベストセラーを次々と発表。
多数の著書があります。
本書は、森博嗣さんが、編集者の紹介で、新潮新書で仕事術のような内容の執筆依頼があり、仕事術は書けないが、こんな内容はどうか、と提案して出来たもので、原題は「抽象思考の庭」というものだったと述べており、抽象的思考について例を挙げて解説しています。
まえがき
第1章 「具体」から「抽象」へ
第2章 人間関係を抽象的に捉える
第3章 抽象的な考え方を育てるには
第4章 抽象的に生きる楽しさ
第5章 考える「庭」を作る
あとがき

興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄
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